帽子は、いつものスタイルに加えるだけで着こなしに差がつくファッションアイテム。しかし「自分には帽子は似合わない」と諦めている人もいるのでは? 帽子が似合う人と似合わない人では、一体何が違うのでしょう。株式会社丸井で帽子のバイヤーを務める吉丸奈緒美さんにお話を伺いました。
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【「帽子が似合わない」は思い込み!?】
テレビや雑誌、あるいは街を歩く人を見ていると、帽子をカッコよくかぶっているのは小顔でスタイルのいい人ばかり。そのため「帽子が似合う人」=顔や頭が小さい人、「帽子が似合わない人」=顔や頭が大きい人、と予想していたのですが、意外にも吉丸さんは「そんなことはありません」とキッパリ。
「帽子が似合わないと感じる一番の原因は、その人が帽子をかぶり慣れていないからだと思います。帽子をかぶった自分の姿を見慣れていないと、鏡を見たときに『なんかヘン』と思ってしまうものです」(吉丸さん)
つまり、「帽子が似合う人」=普段から帽子をよくかぶっていて、かぶり慣れている人、「帽子が似合わない人」=かぶり慣れていないために、帽子に苦手意識がある人と言えるようです。
「また顔や頭が大きい人は、サイズが合うものが少なかったり、帽子によっては顔の大きさが目立ってしまったりすることがあるかもしれません。でも最近は帽子の種類やサイズが豊富なので、探せば必ず自分の顔の形や身長・体型に合う帽子が見つかりますよ」(同)
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