最新iPad、Macほしけりゃ学割購入しか勝たん! Appleの学生向けサービスを大特集
学生生活において、PCやタブレットを新しく買う機会は少なくないでしょう。特にApple製品は使いやすさやスタイリッシュなデザイン性で人気ですが、なかには価格が高いという理由で購入を諦める人もいるかもしれません。
そんなときには、Appleが実施している学割制度「Apple Store for Education」 を活用するのがおすすめです。今回はAppleの学割について、利用するうえでの気になるポイントに注目しました。(2023年8月16日執筆)
入学前、予備校生でも使える!
「Apple Store for Education」は、指定のApple製品を対象とした学割サービス。学生や教職員を対象としており、オンライン、Apple Store直営店を問わず人気の商品をお得な値段で買えるのが特徴です。
具体的には大学や高等専門学校、あるいは専門学校の学生が利用可能。学校からの入学許可があればOKなので、進学前の準備期間でも使えます。また、大学受験のための予備校に在籍する学生も対象とのこと。
なお「Apple Store for Education」では、年間で購入できる商品の数量が決まっています。例えばMacなら1年間のうちに1台ずつ専用ショップで購入可能。iPadなら年間2台分まで買えます。
さらにキーボードやマウス、アダプター、ケースといったアクセサリ類も特別価格で購入できる場合が。アクセサリ類は定価で買い揃えるとかなりの出費になるため、学割が使えるのは嬉しいポイントといえるでしょう。
ただし学生向け価格の商品ラインナップは時期によって異なるため、希望する商品がいつも必ず特別価格で買えるとは限りません。購入前にはAppleの公式Webサイトで対象の品を確認しておきましょう。
学生に優しい大幅割引
現在「Apple Store for Education」の対象となっているのは、Mac及びiPadの全モデル。例えばM1チップを搭載した13インチのMacBook Airなら、定価134,800円(税込)のところを119,800円(税込)で買い求められます。
デスクトップ型PCのiMacは一般価格が174,800円(税込)~なのに対し、学割利用なら167,800円(税込)~というお得な価格で購入可能。新作のiPad Proでさえ、11インチで124,800円(税込)の商品が116,800円(税込)で買えます。
加えて18歳以上かつすでに使用中のApple製品がある場合は、下取りサービスを併用することでさらに出費を抑えられるでしょう。
プロ向けアプリケーションもお得にゲット
Appleでは、ハードウェアの購入以外でも学生向けのサービスを実施中。特に嬉しいのが、プロ向けアプリケーションをまとめてお得に購入できる商品の販売です。
セットに含まれるのは本格的な動画編集に役立つ「Final Cut Pro」をはじめ、「Motion」、「Compressor」、「Logic Pro」、「MainStage」といった5つのアプリケーション。個別での価格がそれぞれ4,500~45,000円ほどかかるところ、すべての製品版をまとめて30,000円(税込)で購入できます。
クリエイティブ系の分野で学びを深めたい学生はもちろん、趣味で本格的なアプリを使ってみたいという人にもぴったりなサービスだといえるでしょう。
ネット上でも「学割が効くうちにiPad ProとかMac買いたいな」「下取り割引と学割使ったらiPad Proお得に買えた。Apple最高かよ」と話題の「Apple Store for Education」。Apple製品の購入を検討中なら、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか?
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