地球にもお財布にも優しい暮らしは「TABETE」しか勝たん! 食品ロス対策アプリで気になるお店の商品を試してみよう!

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美味しいものがお得に買えて、しかも食品ロス(フードロス)対策にもなるアプリ「TABETE」
「TABETE」は登録料や月額料がかからず、必要なのは商品代金だけ。気になっていたお店の商品をお得に試せるお得なアプリです。(2023年2月1日執筆)

まずは「TABETE」のアプリをダウンロード

食品ロス対策アプリ「TABETE」は、店頭で売り切れてしまったパンやお弁当が出た際にお店側がアプリに通知。ユーザーは通知を見て、気になる商品があればオンラインで購入できるというシステムです。

「TABETE」のアプリ内では売り切れなかった商品の購入依頼を“レスキュー”と呼んでいます。ユーザーを“ヒーロー”に見立ててお願いするというユニークな視点。レスキュー経験を積むと“ヒーローレベル”も上がっていきますよ。

実際に利用していくにあたって、まずは「TABETE」のアプリをダウンロードしてお気に入りの店舗を登録してみましょう。氏名や連絡先などの基本情報と、よく利用する駅を2つまで入力したらあとはお店からの連絡を待つだけです。

「TABETE」で商品を購入した場合は引き取り時間を設定。決済はオンライン上で済ませられるので、指定時間に店舗へ行って商品を受け取ったら完了です。

サブスクとは異なる「TABETE」

「TABETE」は月額料・登録料ともに不要ですので、いわゆるサブスクとは異なります。「今月あまり購入していないから元が取れない」というような心配がありません。自分が本当に欲しいものだけを購入できます。

「TABETE」と提携しているお店は随時増えていくため、新しいお店を発掘する楽しみもあります。通知設定で「新規店舗通知」をオンにしておくと見逃しもなくなるでしょう。自宅近くだけではなく、学校の近くやよく遊びに行く街のお店もチェックしておけば友達に紹介できるかも?

食品ロスを減らすことで地球もレスキュー!

ちなみに日本ではほぼ同義として扱われていますが、「食品ロス」と「フードロス」は厳密にいうと異なります。
「食品ロス」とは“まだ安全に食べられるのに廃棄されてしまう食べ物”のこと。
対して「フードロス」は“生産・収穫された食べ物のうち、消費者に届く前に廃棄されてしまう食べ物”のことです。

日本国内の「食品ロス」は年間612万トンもあるそう。内訳として家庭から出る食べ残しなどの家庭由来のロスが284万トン、小売りや飲食業などの事業由来のロスが328万トンあります。全世界のODA食糧援助量が320万トンと考えると、日本では安全に食べられるにも関わらず廃棄されている食品量がいかに多いかを実感できますよね。

食品ロスを減らすことは環境負荷やエネルギー損失にも有効です。食物の生産に必要な水資源の無駄や、廃棄する際に必要なエネルギーから放出されるCO2の地球への影響を減らす手助けができるのです。

食品ロスを“レスキュー”することでお店側は大切な商品を廃棄せずに済み、ユーザーはお得に商品をゲット。さらに地球のためにもなるというwin-win以上のアプリです。今すぐ「TABETE」をダウンロードしてみてはいかがでしょうか?

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