「オワコン」「草不可避」つい日常生活で口から出ていたネット用語7選 2ページ目
・もはや一般的な日本語の語彙と化している(男性/25歳/大学院生)
・いろいろな意味で終わったときについ出た(女性/22歳/大学4年生)
・いつも打っていたせいか、つい言葉として出ていた(女性/22歳/大学4年生)
・口癖でつい言ってしまった(女性/21歳/大学4年生)
●その他
・無理ゲー。大量の課題を授業で出されたときについうっかり言ってしまった(女性/22歳/大学4年生)
・はげど。その言葉を知らない友達に言ったときに「なにそれ?」と言われ恥ずかしかった(男性/22歳/大学4年生)
・釣り。詐欺広告をみて「これ釣りだ」と言ったら、なにを釣ったのと聞かれた。でも概念がわかりやすかったので、意味はすぐわかってもらえた(男性/23歳/その他)
日常生活の中でも口に出しやすい、ワロタやオワコンなどの人気が高かったです。意外と友達に通じなくて困ったという人も多いようですね。
いかがだったでしょうか。ネット上では通じても、日常生活になると通じないネット用語もあるようです。一方で日常生活でもネット上でも特に意識せず区別なく使っているという声が寄せられた言葉もありました。日常会話でネットでよく見る用語を使う際には、相手がその言葉を使ってもノッてくれるタイプかどうかで使いわけたほうがいいかもしれませんね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年3月
調査人数:男子大学生122人 女子大学生176人