・6分か7分丈くらいの中途半端な丈のパンツ。ダサい（男性／21歳／大学4年生）
・七分たけのズボン。子どもにしか見えないから（男性／23歳／大学院生）
・半ズボン姿。前から見てびっくりする人がいましたから（男性／24歳／大学院生）
・背丈に合わないチノパン、大きさの合わないチェックの上着。それを着た中学生を見たから（男性／25歳／大学4年生）

●チェックなどの柄が入った服

・フードがチェックのやつ。よく着てたから（男性／20歳／大学1年生）
・チェックシャツ。よく中高生が着ているから（男性／23歳／大学4年生）
・柄物。幼い（男性／19歳／大学1年生）
・全体に派手な柄の入ったシャツ。見てて恥ずかしい（男性／22歳／大学4年生）

●その他

・よくわかんない英文字シャツに、髑髏チェーンが付いていたり文字が派手な色とデカさで書いてあるズボン。よく見るし友人もそうだった（男性／22歳／大学4年生）
・でかいネックレス。高校生のヤンキーに見えるため（男性／20歳／大学2年生）
・使い込んだ運動靴。スニーカー、革靴のような大人っぽい靴を履いていないから。（男性／19歳／大学1年生）
・ゴツい茶色系のブーツ。高校生がよく履くので（男性／22歳／大学4年生）

実際に中高生がよく着ているイメージのあるファッションは、イコール子どもっぽいと思われてしまいがちなようです。特に意見が多かったのが英字や数字などの入ったシャツと、パーカーでした。

英字や髑髏など中高生が好みそうな柄の服の他、ジャージやパーカーといったようなラフすぎる服装もまた子どもっぽいと考えられてしまうようです。自分の好きなファッションを貫くのであれば問題ありませんが、もしもまわりの目が気になるようならこういったポイントに少し気をつけてみてもいいかもしれませんね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間：2017年1月
調査人数：男子大学生309人