・元カレのことをそんなに覚えてない（21歳／大学4年生）
・盛り上がりはしない悲しい別れだから（22歳／大学4年生）
・付き合っているときにお互いの彼氏の愚痴を言い合ったことはあっても、別れたあとにまでその人の話をしたことはないから（21歳／大学4年生）
・お互い過去の恋にはあんまり触れない。ほかの話題で盛り上がる（22歳／大学4年生）
・一度でも付き合ったことがある人のことを悪くは言わない主義（21歳／大学4年生）
・悪口は言いたくないし、聞きたくないから（22歳／大学3年生）
・付き合って後悔した人は1人もいないし、ぜんぶもうただの思い出だから（22歳／大学4年生）
・だれが聞いているかわからないから怖い（23歳／大学4年生）

結果はほぼ互角でした。「ある」と答えた人は、元カレをネタにして笑いあったり、慰めあったりと、いかにも「女子トーク」らしい話が展開しているようですね。一方「ない」とした人達は、そもそも悪口が嫌いな人や、付き合ったこと自体に後悔していない、という意見が多かったようです。

アンケート結果では「女子トーク」の神髄が垣間見えたようです。男子にはなかなか覗くことのできないこの世界、気が付けばあなたも悪口を言われているかもしれません。あとで悪口を言われないように、女子にはより優しく接していきたいものですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年12月
調査人数：女子大生128人