「頑張り屋さん」ほど心が折れやすい?新人が知るべき「感情を出し切る」科学 #Z世代pickフレッシャーズ

2026/07/30

社会人ライフ

こんにちは!リリースピッカーのぜんやです。周囲の期待に応えようと無理をして心がすり減ってしまった経験はありませんか?「もっと頑張らなければ」と思うほど、自分の本音や弱音を言えずに苦しくなってしまうのはなぜなのでしょうか。そんなモヤモヤを抱える方に、感情との上手な付き合い方を教えてくれる本が発売されました。新社会人として一歩を踏み出す今だからこそ知っておきたい、心を壊さずに働き続けるためのヒントをご紹介します。

厚生労働省の2026年7月公表のデータ(※1)によると、仕事のストレスによる精神障害の労災認定は過去最多を更新しており、働く人のメンタルヘルスは深刻な社会問題となっている。責任感が強く、周囲を大切にしようとする人ほど、感情に「ふた」をしてしまいがちである。

2026年7月27日に発売された平本あきお氏の著書『感情は全部出し切ったほうがいい』(日本実業出版社)では、そうした抑え込んできた感情を安心して「出し切る」ための5つのステップが紹介されている。著者(株式会社平本式代表)は26年にわたり、上場企業の経営者(※2)やトップアスリート(※3)らのメンタルを支えてきたプロフェッショナルである。

本書が提案する「出し切る技術」とは、感情を誰かにぶつけることではない。安全な形で気持ちを言葉にし、その奥にある本音に気づいて相手に伝わる形で伝えるという、実務的なメンタルスキルである。

※1 厚生労働省「過労死等の労災補償状況」(2026年7月公表) ※2 EO Tokyo Central「全国の経営者1,376名を対象とした調査」(2026年6月30日公表) ※3 JOC(日本オリンピック委員会)による強化指定選手を対象とした初のメンタルヘルス調査(共同通信報道)

我慢することが美徳とされがちな社会だが、自分の本音を大切に扱うことは、これから社会で長く健やかに働くための確かな技術となる。心の限界を迎えてしまう前に、感情を人生のエネルギーに変える方法を身につけてほしい。


編集/ぜんや(ガクラボメンバー

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