「ご一読下さい」とは? 正しい意味と使い方を紹介

2018/07/09

付き合い・人間関係

「ご一読ください」とは、作成した会議資料や商品の説明書、カタログなど、一定の期日までに上司やクライアントに内容を把握しておいてほしい場合等に使う言葉です。他に代わる言葉として「ご確認ください」、あるいは「お目通しください」などもあります。今回はビジネスシーンの中でもよく使われる「ご一読ください」の意味と使い方について紹介します。

「ご一読下さい」とは

「ご一読ください」とは、作成した会議資料や商品の説明書、カタログなど、一定の期日までに上司やクライアントに内容を把握しておいてほしい場合に使う言葉です。他に代わる言葉として「ご確認ください」、あるいは「お目通しください」などもあります。今回はビジネスシーンの中でもよく使われる「ご一読ください」の意味と使い方について紹介します。

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「ご一読ください」を使ってみよう

「ご確認ください」が受け取る側にとってストレートに聞こえるのに比べると、「ご一読ください」は少し遠回しで柔らかい感じがします。対面で直接話すにしても、メールや書面の上でもそれは変わりません。辞書で「一読」を調べてみると“一度読むこと。また、一通りざっと読むこと。”とあります。それに「ご」をつけることで丁寧な言い方をしているわけですが、一通り読むということは、読んで内容を確認するということにほかなりません。伝えたいことが同じであれば、受け取る側に感じよく聞こえる「ご一読ください」のほうがより高い評価につながることは言うまでもないでしょう。

ビジネスで多く使われる「ご一読ください」を含んだ例文には、以下のようなものが考えられます。ぜひ使ってみてください。

「パンフレットを送らせていただきましたので、ご一読ください。」
「用意した資料をご一読ください。」

「ご一読ください」に近い言い方は?

自分と同じくらいの立場の人には、「ご一読ください」というフレーズを使って全く問題ないでしょう。しかし相手が上司や目上の人、取引先の担当者、お客様の場合は、ほかの表現方法も頭に入れておく方が無難です。なぜかというと、「~ください」の部分に“有無を言わさず”というニュアンスを感じる人もいるから。「一読」を丁寧に「ご一読」と言っているのに、上から目線という印象を与えてしまうのはもったいないことです。

「パンフレットを送らせていただきましたので、ご一読くださいますようお願いいたします。」
「用意いたしました資料をご一読くださいませ。」
「用意いたしました資料をご一読のほど、よろしくお願いいたします。」
「送らせていただいた資料をご覧くださいませ。」

以上のような表現ができることを覚えておき、「ご一読ください」を基本として、相手の立場やシチュエーションに応じて使い分けることをおすすめします。 あらゆるシーンで使える「ご一読ください」をの意味と使い方をマスターしてビジネスシーンでお役立てください。

・執筆:山岸りん

短大卒業後、自動車ディーラーをはじめ金融関係、介護関係、保育、学習塾と幅広い業種での経験があり、現在は学習塾で小学生の学習に携わっています。

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