会食や飲み会後のお礼メールの書き方【シーン別例文つき】

2022/01/17

電話・メール

社会人になると会社内の人との食事や、取引先など社外の人と食事をすることが多くなります。そこでマナーとして必要になるのが会食後の「お礼メール」です。今回は打ち合わせや接待、懇親会など、社内や取引先との会食の後に送る「お礼メール」のタイミングや書き方のポイントなどを、例文付きで紹介します。

[目次]

1.食事の後のお礼メールの書き方
2.飲み会の後のお礼メールの例文は?

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上司へのお礼メールの書き方 日ごろの感謝を伝えよう【例文つき】

食事の後のお礼メールの書き方:会食の機会を得られたことに感謝!

社会人になると、社内の先輩・上司や取引先など社外の人と食事をする機会が多くなります。会食とも言われますが、最近では新型コロナの影響などで、アルコール抜きの会食も増えています。また会食というと夜のイメージが強いですが、昼の「ランチ会食」もあります。

会食後には、お礼メールを送るのが社会人としてのマナーになります。また、相手がその支払いをしてくれた場合には、感謝の意を伝えるお礼メールは重要で、送るタイミングはスピードが大切になります。

食事のお礼メールを出す際には以下のポイントを押さえましょう。

●すぐに出す!(当日から遅くとも翌日中)
●感謝の意を簡潔に伝える
●支払いが相手持ちの場合には、そのことにも感謝の意を伝える
●店・料理についての感想も伝える(相手に店を選んでもらった場合)

会食のお礼メールは直後に送るのがベストです。しかし、夜の会食の場合はそれもむずかしくなります。その場合は翌日の午前中か、遅くとも翌日中に送るようにしましょう。会食が週末と重なってしまった場合などは、3日以内に送ることを心がけましょう。その際は、メールが遅くなったお詫びの文言も付け加えることもお忘れなく。

送るメールの内容は、お礼の気持ちがきちんと相手に伝わるように簡潔なメールにすることを心掛けましょう。また、会食の支払いが相手持ちだった場合には、その点についても触れて感謝の言葉を述べます。相手が取引先の会社の人であれば、「次の機会には私(弊社)が持ちますので」といった文言を入れるのがよいでしょう。取引先であれば、ごちそうされたり、ごちそうしたりと交互になるのが基本。関係が一方的なものにならないような心遣いも必要です。

相手が飲食店を選んでくれた場合には「店・料理についての感想も伝える」ことも忘れないようにしましょう。相手があなたのためを思ってチョイスしてくれたのですから、その店・料理についてほめるのはマナーの一つです。当たり前ですが、ネガティブな感想は伝える必要はありません。

食事のお礼メール 書き方サンプル1

==========================
件名:会食の御礼
株式会社□□ △△部
○○ 様

昨日は○○様と会食の機会をいただき、ありがとうございました。また、支払いを○○様にお任せしてしまうことになり、重ね重ねお礼を申し上げます。

仕事とはまた違った雰囲気の中、○○様と楽しい食事ができましたこと、本当に嬉しく思っております。

また是非、食事などをご一緒させていただけたら幸いです。次の機会には私に持たせていただけますようお願いいたします。

略儀ながら、まずは取り急ぎメールにてお礼申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

株式会社○○ □□部
山田太郎
==========================

仕事上のお付き合いで会食があった場合には、結びで挨拶文を挿入しておくのがよいでしょう。また、お礼のメールはあくまでも取り急ぎと断っておき、会ったときにあらためてお礼を述べるのがよいでしょう

食事のお礼メール 書き方サンプル2

==========================
件名:金曜日の会食ありがとうございました
○○課長

金曜日は○○課長と会食の機会をいただきましてありがとうございました。すっかりごちそうになってしまい恐縮しております。

普段社内では聞けない話などもあり、おいしい料理と共に楽しい時間を過ごすことができました。また機会がありましたら、ぜひご一緒させてください。

まずは取り急ぎメールにてお礼申し上げます。

何とぞよろしくお願いいたします。

山田太郎
==========================

上記のサンプルのように、会食に連れていってくれた人が社内の上司であれば、社外の人に出すよりも少し肩の力を抜いた文章でもよいでしょう。ただし、上司や目上の人であれば、やはり丁寧に、敬語をきちんと使いましょう

ここまで食事のお礼メールの書き方を紹介しました。(特にご馳走になった場合には)食事のお礼メールを出すことは重要です。感謝の気持ちをきちんと伝えれば必ず人間関係はよくなります。

飲み会の後のお礼メールの書き方

次に、飲み会の場合のお礼メールについてポイントと例文を紹介していきます。飲み会のお礼メールを出すときのポイントは以下の2つです。

●必ず翌日にメールを送信する
●感謝の言葉と共に感想を入れる

まず、接待を受けた際のお礼メールは時間を置いてはいけません。たとえ1日でも経ってしまうと「思い出したように送った感」が強くなってしまいます。ですので、お礼のメールは必ず翌日、できれば朝イチで送信するようにします。早く出すと「昨日の飲み会がとても楽しかった」という印象が相手に伝わり、接待してよかった、連れていってよかったと思われるでしょう。

では、接待を受けた後のお礼メールの例文を見てみましょう。

例文1 接待を受けた際のお礼メール

============================
件名:会食の御礼
株式会社□□□□□ △△部
〇〇 様

昨日は過分なおもてなしを賜り、誠にありがとうございました。

食事も大変おいしく、また○○様のお話をたくさん伺えたことが何よりもよい経験となりました。代金をご負担いただいたことが心苦しい次第ですが、次回はぜひ弊社に持たせていただけたらと存じます。

本来であれば直接お礼を申し上げるべきところを、メールにて失礼かと存じますが、取り急ぎ昨日のお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

今後とも何とぞよろしくお願いいたします。

株式会社△△ □□部
山田太郎
============================

取引先から招待を受けた接待の場合、支払いは相手が持つことになります。そのことについても触れ、「次回は弊社で」という文言を盛り込みましょう。

例文2 上司・先輩に飲みに連れていってもらった際のお礼メール

============================
件名:昨日はありがとうございました
〇〇 様

昨日は会食にお誘いいただき、ありがとうございました。また、すっかりご馳走になってしまい誠に申し訳ありませんでした。

料理、お酒ともに吟味されたお店に連れていっていただいて、楽しい時間を過ごすことができました。○○さんはじめ先輩方のお話は参考になることばかりで、大変勉強になりました。またぜひご一緒できればと存じます。

今後とも何とぞよろしくお願いいたします。

株式会社△△ □□部
山田太郎
============================

歓迎会の後のお礼メールの書き方

歓迎会のお礼メールを出す際には以下のような点に注意しましょう。

●歓迎会後すぐに出す!
●出席者全員に出すこと
●感謝の気持ちを簡潔に伝えること
●新しい部署で頑張る気持ちを伝えること

感謝の気持ちを伝えるのがメインですので特に長い文面は必要ありません。簡潔なメールを心掛けましょう。また、あなたの新部署にかける意気込みなども一緒に盛り込むとよいですね。

では、歓迎会お礼メールのサンプルを見てみましょう。

歓迎会のお礼メール 例文1

===============================
件名:歓迎会ありがとうございました!
歓迎会でお会いしたみなさま

昨日は歓迎会を催していただき、ありがとうございました。

新天地となる△△課の○○課長をはじめ、課員のみなさんに温かく迎えていただけたことに心から感謝しております。
早く△△課の業務に慣れ、戦力と認めていただけるよう努力いたしますので、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

メールにて恐縮ですがお礼申し上げます。
何とぞよろしくお願いいたします。

山田太郎
===============================

上記はあくまでも「ccメール」を想定したものです。一人一人を「○○様」と挙げていくよりも「歓迎会でお会いしたみなさま」としたほうがいいでしょう。

最後に:お礼メールは気持ちを込めてスピーディに

社内の人でも社外の人でも、食事のお礼メールは早く送るのが基本です。ときには、スマホからお礼メールを送ることもあるかもしれません。その場合は文章が極端に短くなることも考えられます。しかし、短い文章でもお礼の気持ちがきちんと込められていれば、受け取った相手にも好印象が残ることでしょう。しかし、スマホで送るのは会食の直後に限定して、通常はPCでお礼メールを送るように心がけましょう。その際は、今回紹介した例文を参考にしてみてください。


マイナビ学生の窓口編集部

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