初任給・自分の名刺……「いよいよ社会人になったんだなぁ」と実感したできごと8つ

更新:2017/06/09

社会人ライフ

今内定者のみなさんは、大学を卒業して入社式を終えたらいよいよ社会人の仲間入りですね! 社会人になると、学生時代には経験しなかったいわば「社会人ならではの洗礼」を受けて、「もう学生じゃないんだ、社会人なんだ」と改めて実感することもたくさんあります。今回は先輩社会人のみなさんに、入社して「自分は社会人なんだ」と最初に実感したのはどんなときだったか聞いてみました。

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■「社会人になった!」と実感したのはどんな瞬間?

●給料・給料明細をもらったとき

・自分で稼いだお金がたくさん手元に入った(女性/50歳/その他)
・アルバイトの金額とは、桁が違うから(男性/35歳/運輸・倉庫)
・給与が振り込まれたのを通帳で確認したとき、社会人になり自分で稼いだという実感がわいてきた(女性/33歳/食品・飲料)
・明細をもらった瞬間1ヶ月経って社会人の気持ちを実感した(女性/47歳/食品・飲料)

●名刺をもらったとき、名刺交換をしたとき

・よくテレビで見るサラリーマンの姿と自分が重なったから(男性/24歳/医薬品・化粧品)
・社会人独特なので(男性/26歳/団体・公益法人・官公庁)
・自分の名前入りの名刺ができてうれしかった(女性/44歳/アパレル・繊維)
・重みを感じるから(男性/26歳/不動産)

●お金に余裕ができたとき、高い買い物をしたときなど

・高級な料理店に行けるようになったとき。学生時代はせいぜいファーストフード店だったから(男性/24歳/食品・飲料)
・財布にお金がたくさん入っているとき。学生のときはせいぜい1万円くらいだった(男性/42歳/その他)
・学生時代には決して買えなかった高い時計を買ったとき(男性/38歳/自動車関連)
・優雅に旅行しているとき。昔は鈍行しか使わなかったから(男性/29歳/金属・鉄鋼・化学)

次のページこんなときもしみじみ実感がわく!

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