社会人3年目までに聞いた! 「もう学生じゃない」と実感した瞬間7選

2017/03/03

社会人ライフ

●責任が発生する

・責任を持たされること。失敗できない仕事を任せられること(男性/23歳/その他)
・責任感がともなっているとわかったとき。バイトとは違うんだなぁと思ったから(女性/25歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・自分で決めなくちゃいけないとき。上司が決めてくれるわけじゃないから(女性/25歳/生保・損保)
・一つ一つの行動に責任がかかっている(男性/24歳/建設・土木)

●自由に休めない

・夏休みとか長期の休みがないとき(男性/25歳/運輸・倉庫)
・学生の時は毎日休み(男性/26歳/団体・公益法人・官公庁)
・学生のときは、平日休みで自分の趣味もできてよかった(女性/23歳/その他)
・長期休暇がないとき。夏休みや冬休みがそれほど長くないから(男性/25歳/団体・公益法人・官公庁)

●その他

・サークルのノリが懐かしく思えたとき。サークルに行ったときに大学生だなと感じたため(女性/23歳/情報・IT)
・学割が使えなくなった。何をするにも一般料金だから(男性/24歳/食品・飲料)
・学生の頃と違って、自主休講等ができないので、毎朝早起きをしなければいけない(女性/26歳/医薬品・化粧品)

大学生の特権はやはり自由があること。社会人になってから、自由な時間がない、自由に休めないといったような、自由がなくなったと感じている人が多いようです。

いかがでしたか? 責任感が増し、プレッシャーを感じる反面、自分でしっかりと働いて得たお給料への喜びはひとしおのようです。自分の自由な時間がなくなるとはいえ、その分しっかり働き稼ぐというのが社会人です。これから社会人になるみなさんは、学生のころは味わえなかった「働く喜び」が味わえるかもしれません。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年2月
調査対象:社会人~3年目の男女38人

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