4月からの一人暮らしは難しい?新社会人が一人暮らしをする際の家賃相場について

2016/04/01

新生活・準備

4月から新社会人となって、一人暮らしを始めるフレッシュマンにとって、まずやらなければならないのが部屋探しです。快適で安定した部屋を見つけることは、仕事にも影響するのでとても重要です。ここでは、新社会人が一人暮らしをする際の家賃相場や理想的なスタート時期を解説します。


■新社会人の一人暮らしの家賃相場は?

初期費用は、その時だけかかる費用ですが、家賃は毎月支払わなくてはならないものです。まわりの新社会人はどのくらいの家賃で生活しているのでしょうか。

住む場所にも大きく影響されますが、一人暮らしでのお部屋のスペースとしてはワンルーム、あるいは1Kという場合が多いでしょう。広くなればなるほどもちろん家賃も高くなります。ワンルームで見た時の全国的な家賃の平均相場は、5万5000円位です。首都圏だとしたら、これに1万円前後プラスしたところが妥当線でしょうか。これを基準に、交通の便や建物の築年数、部屋自体のスペックなどが加味されて家賃相場が決まってきます。


■家賃は「収入の3割」が目安

家賃の平均相場が5万5000円といっても、給料が高い人も安い人もいます。そんななかでひとつの目安として考えられているのが「収入の3割」法則と呼ばれているものです。これは銀行などのローン返済にも使われている法則で、月々の返済が収入の3割以内ならローン審査に通りやすいという法則です。

つまり家賃5万5000円のお部屋を借りるとしたら、手取りのお給料は18万円以上ないと借りられないという計算が成り立ちます。この法則を念頭に置いて、決して背伸びをしない家賃設定をしなくてはなりません。


■4月では遅い?引っ越しをするタイミング

4月1日から新社会人として、働くにあたって、「入社式までに引っ越しをしておけばいいや」と思っていませんか?早く契約してしまうと、それだけ家賃が1カ月分多く発生してしまうと考えるかもしれません。でも、初めての一人暮らしの場合は、できれば1カ月前には引っ越しを済ませておいたほうがベストです。社会人と学生とは全く生活が違います。社会人は早く仕事に慣れなければいけませんし、仕事や職場の人間関係に対する不安や厳しさが違ってきます。家族と一緒に暮らしていたころとは全く違う環境に置かれるのです。

仕事と住まいの環境がいっぺんに変化してしまうと精神的にも肉体的にも余裕がなくなって、五月病になりかねません。やはり1カ月くらいの前倒しで一人暮らしに慣れておくと、社会人としてのスタートダッシュもスムーズに行うことができます。そして1カ月間、社会人になったときの日常生活をシミュレーションしつつ、一人暮らしに自分自身を慣らしていきましょう。


■あえて一人暮らしを延期するという方法も

もし、あなたが勤める会社に寮などがあれば、あるいは実家から通えるようなら取りあえず会社に慣れるまでは利用したほうが得策かもしれません。一人暮らしをするための初期費用がたまってから、あるいは物件が安くなる時期を見計らってからなど、気持ちにも余裕が生まれて、「後で後悔するような物件」をつかんでしまうという危険性も少なくなります。

さらに社会人と一人暮らしを同時にスタートさせるという大きな負担も、一人暮らしを少しずらしてみるという方法を採ることで軽減されるでしょう。「新社会人になったから、何が何でも一人暮らし」という考え方ではなく、もう少し柔軟に考えれば、社会人として余裕のあるステップアップができるのではないでしょうか。


新社会人として、重要なことは「経済的に自立する」ということです。そのための第一歩として一人暮らしをする際の「家賃」があります。自分の経済状況を的確に判断して「身の丈に合った家賃」を設定することは、これからの社会人としての姿勢に大きく影響を及ぼすものだといえるでしょう。

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