10日に放送された「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)にゲスト出演した、俳優の斎藤工。
今や、さまざまなランキングのトップに名前があがるほどの、人気俳優となったが、コメントの数々でスタジオ内を笑わせた。
今回の司会は、明石家さんま。「斎藤くん、すごい"ギャア~"っていう…」と、観客席の声に反応しながら声をかけると、「僕の人気は、マスコミが作った虚像です」と即座に返答。
マスコミはおだてて、おだてて落とすものであると言い、「まもなく突き落とされます。ず~っと予測しています」と、ビビっているという。
斎藤工はモデルとして18歳のときにデビュー。
俳優に転身してからは数々の作品に出演し、「ネクストブレイク俳優」と言われ続けながら、2014年に出演したドラマ「昼顔」で一気にブレイクした。
また、20歳の頃の自分の映像を観るのがイヤで、今でも「試写会とかで自分で観ると、こいつは役者を辞めた方がいいと思う。僕が監督だったら使わないと思う」と、自分に対して厳しい意見。
そんな斎藤は、「お尻と足の間にできる隙間フェチ」であることを告白。「水着やスキニージーンズを履いたときに、お尻と足の付け根の間にわずかな隙間があくんです。そこに陽が射すときとか…」と、朝日がさしたときには「ありがたい」と、拝む気持ちなのとか。
爽やかさもありながら、ちょっとしたエロさを見せてしまうところが、人気の秘訣。この人気はまだまだ続きそうだ。
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