■これはこれで、思い出深い!?
・結婚したばかりの高校の先生が、奥さんとのノロケ話を授業中にずっと話していたこと。おかげで授業が潰れるので、ラッキーと思った(男性/30歳/学校・教育関連)
授業のたびに話が脱線する先生。私の母校にもいました。
■切れない絆
・「同じ空の下にいるから、困ったらすぐに相談して下さい」と担任に言われた。つながりが切れるわけじゃないんだな、とホッとした(男性/26歳/農林・水産)
毎年、生徒が入れ替わっていく学校。でも、先生たちにとって、送り出した生徒はいつまでも生徒なんでしょうね。
■今でも実践!
・「ちゃんと相手の顔を見て話せ」。話すときは思い出して、気をつけている(女性/34歳/商社・卸)
コミュニケーションの基本中の基本ですが、なかなかキチンと指摘してくれる人はいません。
■今を......これからを生きろ!
・「今が一番若い。今より若い自分は、これからはない。いつも若いと思っていけ」。年齢にとらわれず、前向きに生きろと言う意味だと思う(女性/41歳/マスコミ・広告)
年齢を重ねるほど、身に染みそうな言葉です。
■先生の真面目な顔
・「楽しいと、楽(らく)は違う」。いつもはふざけたことを言うような担任の先生だったけど、最後は真面目なことを言ってくれた(女性/27歳/印刷・紙パルプ)
普段ふざけている先生ほど、真剣な言葉が心に響きやすいのかも。
■うちの奥さんは......
・体育の授業のとき、先生の奥さんの話で「冬になると、かならず新しいスキーウエアを買うんだ。ときには形から入ることも大事」。新しいことをはじめるときは、新しい服を身につけるようにしている(女性/33歳/その他)
先生の「奥さんに対する愚痴」のようにも取れますが......。生徒がプラスに受け止めて、大人になってからもその話が役立っているなら、先生も話したかいがありましたね。
生徒と先生にも相性はありますので、中には「良い先生との出会いに恵まれなかった......」と感じている人もいるでしょう。しかし、大人になってから言葉の意味がわかってくるというケースもあるはず。久しぶりに卒業アルバムを開いて、当時のことを思い出してみてはいかがでしょうか。
文・OFFICE-SANGA 森川ほしの
調査時期:2015年3月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人417人(インターネットログイン式アンケート)
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