深イイ! 読んで・見て感銘を受けたマンガ・アニメ「ハガレン」「寄生獣」「3月のライオン」

更新:2017/08/18

社会人ライフ

マンガやアニメは楽しいシーンやはちゃめちゃな場面も多いものの、作品によっては自分の人生と思わず重ね合わせて深くうなずいてしまったり、熱いセリフに心打たれることもありますよね。今回は社会人男女のみなさんに、そんな心に響いたアニメ・マンガについて聞いてみました。

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■名言がいっぱい! あの大人気バスケ漫画

・スラムダンク。ここまでバスケに一途になれることがまずうらやましいと思った(女性/30歳/生保・損保)
・スラムダンク。すべてを投じて打ち込めるものがある、という姿(女性/32歳/その他)
・スラムダンク。バスケをしていたので、読んでやる気をもらった(女性/26歳/医療・福祉)
・スラムダンク。花道と流川のチームワーク。お互い嫌っていても最後のパスをするところに信頼感を感じた(女性/36歳 /ソフトウェア)

バスケをやっていた人にとっても、そうでない人にとってもバイブル的存在になっているスラムダンク。時にぶつかりあいながらもひたむきにバスケと向き合う姿に感動する人が多いようです。

■命の重さ&「等価交換」に納得

・鋼の錬金術師。自分の信念を持って、困難に立ち向かうことの素晴らしさがよかった(男性/44歳/情報・IT)
・鋼の錬金術師。どんなものでも等価交換の原則というのが印象に残った(女性/39歳/自動車関連)
・鋼の錬金術。等価交換の考え方(男性/26歳/医薬品・化粧品)

男女共に選んだ人が多かったこの作品。原作・アニメ共に、命の重みや主人公の葛藤を重厚に描いたことが評価されているようですね。

■アラサー世代から人気を獲得!

・幽遊白書。すごく入り込んでしまった(女性/29歳/金融・証券)
・幽遊白書。主人公の強い意志がすごいと思った(女性/31歳/金融・証券)
・幽★遊★白書。全てのキャラクターに「生き様」を深く感じて、今でもどのキャラクターも大好き(女性/32歳/その他)

主人公の幽助をはじめ、蔵馬・飛影などの個性的なキャラクターが女性を中心に読者の心を掴んだようです。キャラクターがいきいきと描写されていると、つい作品に入り込んでしまいますよね。

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