「豪華客船で世界一周」「カフェを開業」社会人が借金してまでやってみたいことってどんなもの？

■趣味充実系

・ももクロのファンで、借金をしてまでライブやグッズにつぎ込んでいる友だちがいる。あまりの熱心さに呆れるが、そこまでハマれることが逆にうらやましいと思う（女性／32歳／商社・卸）

そこまでハマれるものがあるって、やっぱりすごく幸せなことだと思います。

・借金してまで車のレースにのめり込んでいる人がいる。休日全てレースの準備とレースそのものに費やしている（男性／45歳／その他）

きっとレースのために生きてるぐらいの気持ちなんでしょうね。

■先行投資系

・彼女もいないのに、世帯向けのマンションを購入しローンを組んだ友人（女性／31歳／自動車関連）

ちょっと気が早いですが、そうやって自分を追い込むことで本当に結婚できそうな気がします！

・借金をして世界1周の旅に出た友人がいる（男性／28歳／自動車関連）

若いうちの旅行はお金では買えない経験もできて、いいですね〜。

・借金してまで、娘を私立の小学校に入れていた人がいた......。（女性／22歳／その他）

そこまでして......という気もしますが、これも一種の先行投資でしょうか？

■物欲爆発系

・エルメスのバッグを借金して買ったらしくびっくりした（男性／28歳／建設・土木）

借金してまでバッグが欲しい気持ちはわからないですね〜。

・入社してまもなく借金でスポーツカーを2台も購入するというあまりの浪費ぶりに、馬鹿にされていた人がいる（男性／54歳／電機）

浪費ぶりもそこまでいくと、かえって大物のような気も!?

自分の夢を実現させるためや趣味のためなど、いろんな借金の理由がありましたが、自分で責任を持って返せるのであれば借金して夢を叶えるのもいいことだと思います。問題なのは、目先の欲にまどわされて、後先考えずに借金をしてしまうこと。のちのち苦しいのは自分なのですから、やはり借金をするときは慎重に考えるべきです。自分の身の丈に合ったお金の使い方ができるよう、常にバランスを意識したいものですね。

（文／オチアイユキ）