「なんだそれ?」ってなる変なタイトルのゲーム10選「鈴木爆発」「夜明けのマリコ」

更新:2017/08/25

社会人ライフ

●『がんばれ森川君2号』(ソニー・コンピュータエンタテインメント)

1997年に発売されたPlayStation用ソフト。内容は「PiT」というロボットを育成するシミュレーションゲームです。プレーによってPiTはいろんな行動を覚えていくので、教える楽しみがありました。

●『鈴木爆発』(エニックス)

2000年発売のPlayStation用ソフト。女子高生の鈴木さんを操り、さまざまな爆弾を解体していくパズルアクションでした。鈴木さん役の緒沢凛さんは、芸人の加藤浩次さんの奥さんです。

●『夜明けのマリコ』(ソニー・コンピュータエンタテインメント)

2001年発売のPlayStation2用ソフト。マイクに向かって画面に出るせりふをしゃべり、その演技力で得点を稼ぐ、という変わったゲームです。当時はマイクを使った実験的なゲームが数多く出ていましたが、このゲームはマイナーなまま埋もれていきました。

●『蚊』(ソニー・コンピュータエンタテインメント)

2001年にPlayStation2で発売されたアクションゲーム。プレーヤーは蚊となって、人間に退治されないように血を吸います。ただそれだけですが、タイトルのインパクトとシンプルなゲーム性が受け、続編も発売されました。

思わず疑問を浮かべてしまう個性的なタイトルのゲームを紹介しました。タイトルは変わっていますが、ゲーム内容は面白かった作品もあります。『がんばれ森川君2号』や『蚊』などはまさにそれですね。

今回紹介した作品の中には、現行のゲーム機でダウンロード購入できるものもあります。そこまで高いものではないので、試しに遊んでみてはいかがですか?

(中田ボンベ@dcp)

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