怒られたくないけど、怒られてしまう......。そんなシチュエーションは大人になってからもあります。特に就職してすぐの時期は、分からないことも多く、ちょっとしたミスで雷を落とされることも。そんなとき、怒られる側の態度によっては、ますます怒りを買ってしまう場合もあります。一体どのような怒られ方が、怒っている側の気持ちをおさめることになるのか、怒る経験の多い上司や先輩世代の社会人に聞いてみました。
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意外と心に響く! 大人になってから本気で怒られたこと
■きちんと答えを返してほしい
「『はい』『すみません』ではなく、怒られてどう思っているのかを聞きたい。反論があれば聞くし、ただ受け身で怒られているだけでは響いているかどうか分からないから」(男性/31歳)
「すみません」ばかりでは、ただ早く怒りから逃れたいだけなのかと思ってしまうのだそう。
「怒るには理由があるし、怒られるような行動をとってしまったことには理由があるはず。その理由がお互いに分からないと怒っても意味がない。こっちもヒステリーで怒っているわけではないので、質問をしたらちゃんと答えてほしい」(女性/33歳)
こちらも、質問をしているのに「すみません」だけで片付けられると話を聞いてない、と思ってしまうのだそうです。謝ればいいというものではありません。理由が分かれば上司も「次からはこうして」と指示を出せますからね。
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