まるで誰かが撮ってくれたみたい! 超ナチュラルな自撮りテク

更新:2018/08/07

社会人ライフ

まるで誰かが撮ってくれたみたい! 超ナチュラルな自撮りテク

自分の写真を自分で撮る「自撮り」。中には上手に撮っている人もいますが、下手な人は「自分で撮りました」感が写真から伝わってきて、なんだか残念な1枚に見えてしまいます......。友達や恋人、家族などの第三者が撮ったように見せられるナチュラルな自撮りテクニックを経験者に聞きました。

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■腕を入れない

・自撮りをするときは腕を写真に入れないように気をつける。腕が入り込むと自撮りバレしてしまうので......(26歳/女性)

「自分で手を伸ばして撮っている」ことが明らかな、腕が写ってしまった自撮り写真は、ちょっと恥ずかしいですよね。でも、万が一腕が入ってしまっても大丈夫。トリミングをするなど、腕をカットした写真に調整すればOKです。

■目線をハズす

・あえてシャッターを見ず、別のものに視線をおいて撮るようにすると、自撮り感がなくなって自然な写真に見える(27歳/男性)

カメラ目線をやめてみると、誰か他の人が素の自分を撮影してくれたかのように見えます。とくに高度なテクニックも不要で、ただ目線を工夫するだけなのでおすすめです。

■自然光を活用する

・レースのカーテンを引いた窓際で撮影する。自然な光がある方が顔色を明るく見せられ、キレイで柔らかい雰囲気になる(24歳/女性)

上手い自分撮りのコツは「照明」を意識すること。とはいえ、どんな照明でもOKというわけではなく、直射日光や蛍光灯の下だと顔に影ができてしまい、クマのように見えてしまうこともあります。できるだけ自然光を使える昼間に撮るのがポイントです。

■小道具を片手に持つ

・片手にマグカップや食べ物を持って撮影すると、カフェなどで友達に撮ってもらったように見せられる(26歳/女性)

モノが写り込んでいると、自撮りかどうか以前にモノに目がいくため、自撮りを上手くカモフラージュすることができます。

■ペットを抱く

・うちで飼っているネコを抱っこして一緒に写るようにしている。家族が撮ってくれたような写真に見せられる(24歳/女性)

上のテクニックと似ていますね。撮る人とは別の何かが写り込むことで、自撮り感をなくせるのがポイントです。

どれも意外と簡単な方法ばかり。ザ・自撮りな写真を撮って「自分大好きな人だよね?」「ナルシストっぽい(笑)」と思われることのないよう、ナチュラルな自撮りテクを参考にしてみてはいかがでしょうか。

(池田園子+プレスラボ)

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