壁ドンの攻防戦も! 隣人とのトラブルエピソード

2014/03/14

付き合い・人間関係

壁ドンの攻防戦も! 隣人とのトラブルエピソード

「向こう三軒両隣」という言葉は死語になりつつあるのかもしれません。特に集合住宅が多く入居者の出入りが激しい都会では、隣人との交流はより希薄に。挨拶はおろか、とうとう一度も顔を合わせなかったという人も少なくないようです。実際、一人暮らし経験のある社会人男女に隣人との関係について聞いたところ、「友人になった」という4.5%の人以外は、「誰が住んでいるかも知らない」というのが51.3%、「挨拶をする程度」というのが44.2%という結果になりました。

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ほとんどの人が隣人とあまり交流がないとはいえ、お互いの生活を隔てているのは薄い壁や天井1枚だけ。そんな状況下では、さまざまなトラブルも発生しているようです。

■迷惑行為No.1は騒音!

隣人とどんなトラブルや被害があったのか聞いてみました。

・深夜の話し声等の騒音(34歳/男性)
・ゲームの音がうるさい(33歳/女性)
・毎日のようにピアノを弾いていてうるさい(24歳/女性)
・タバコをベランダで吸われて、洗濯物が臭くなった(32歳/女性)
・ベランダでお経を唱えていて怖い(27歳/男性)
・ゴキブリを私の部屋の前まで追ってきて殺したのは良いけど、死骸をそのままにしておいた人がいて、そこまでしたのだったら死骸の処理もするのが当然だろうと思った(30歳/男性)

トラブルのトップは「騒音」。話し声や足音、テレビの音や音楽など、隣人の生活音というのはどうしても気になってしまうもの。特に、深夜や早朝の騒音は貴重なリラックスタイムが妨げられてしまい、我慢ならないものがあります。また、ニオイやゴミ、水漏れなどのトラブルもあるようです。では、そんなトラブルに見舞われた時、みなさんどのような対処をしたのでしょうか? 聞いてみました。

【クレームを言う】

・ワールドカップの時、隣人が友達を呼んで深夜に騒いでいたので、文句を言った(24歳/男性)
・学生時代に上の階の住人の足音がやかましくて直接文句を言いに行った。でも、結局状況は変わらなかった(26歳/男性)

【たまらず反撃】

・壁ドン(25歳/女性)
・壁が薄いのでよく壁ドンをする、される(22歳/女性)

【何も言えずに泣き寝入り】

・隣人のくしゃみの音が大きすぎてイライラしているが、指摘できない(22歳/女性)
・上の階の人の足音が響いてうるさい。でも、我慢するのみ(34歳/男性)

【あきらめて引っ越す】

・初めて一人暮らしをした時の隣人がバンドマンで、夜中うるさくて、不動産会社や本人に何度も文句を言ったが改善されなかった。なので、結局1年で引っ越した。敷金もまったく帰ってこず、泣き寝入りしたけれど、初めての一人暮らしだったので勉強代だと思い、その後の家探しはかなりこだわるようになった(29歳/女性)

文句を言ったものの残念ながらその後改善されないというパターンもあるようです。ただ、直接注意をしたり、壁ドンしたりするのはトラブルに発展する可能性もあります。まずは管理会社などに相談するのが無難です。

■逆に、騒音加害者になることも!

当然、自分が出す生活音が近隣住人の迷惑になっていることだってあります。

・彼女とイチャイチャしている時に、壁を思いっきり叩かれた(32歳/男性)
・料理中に換気で窓を開けながら鼻歌を歌っていたところ、隣人からの通報か、不動産屋さんから注意された(26歳/女性)

というコメントも寄せられました。自分ではたいしたことないと思うような音が意外と外に漏れていて、相手にとって騒音となってしまうこともあります。感覚的なことなのでなんとも言えませんが、注意して生活するようにしたいですね。

迷惑行為は気になるけど、知らない人なのでなかなか注意できない。むしろ知らない人なので相手を気遣う気持ちが薄くなっていつのまにか迷惑行為になっている。そんな状況もあるかもしれません。困った時はぜひ管理会社に連絡するなどして、くれぐれも壁ドンの攻防戦なんてことにならないようにしてくださいね。

文●うすこ

調査期間:2014年1月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象件数:一人暮らし経験のある社会人269人(インターネットログイン式アンケート)

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