会社にはいろいろな年代の人がいますから、もはや死語となった言葉を現役で使っていらっしゃる方もたまにいて、つい「?」となってしまう瞬間がたまにあります。今回は、社会人男女に、ジェネレーションギャップで相手が「何を言ってるか分からないよ!」だったことを聞きました。
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■往年のギャグ?
・開けてびっくり玉手箱(27歳/男性)
・サンキューてるよ(27歳/女性)
・会社の上司に「ハッスルしてるな」と言われ、一瞬戸惑った(22歳/女性)
・課長が休んだ時「がちょーん」と言った部長がいた。当時ギャグとは思わなかった(34歳/男性)
■昔の流行り言葉
・「ゲロゲロ」と言われた時は反応に困る(33歳/女性)
・上司がよく、「シャビーだね」というのがいまだに分からない(34歳/女性)
・「銀ブラ」が何のことか分からなかった(31歳/女性)
・「半ドン」と言われて意味が分からなかった(25歳/女性)
■日本語ですか......?
・「シャカリキ」。ニュアンスしか分からない(29歳/女性)
・「ドロンします」は、最初まったく意味が分からなかった(30歳/男性)
・男友達に迎えに来てもらった時に、先輩に「あっしーくん?」と聞かれて一瞬「?」と思った(25歳/女性)
・「アイコ」。知らなかった(25歳/女性)
・「レーコー」が分からなかった(33歳/女性)
■最近見ないかも
・私がウィンナー・コーヒーを知らなくて30代の人にびっくりされた(27歳/女性)
・休憩時間に「ポケベル」の話になって、ついていけなかった(30歳/男性)
■世代ギャップが如実に
・「ドリフ大爆笑」と「全員集合」の違いが分からなかった(33歳/女性)
・「チョッキ」の意味が分からなかった(31歳/女性)
・「TPP」のことを「てーぺーぺー」と言っていた(23歳/女性)
・「シミーズ」が何か分からなかった(27歳/女性)
・コピーのことを「ゼロックス」と言っている人がいて、何のことか分からなかった(31歳/女性)
「まったく分からないよ!」という言葉だったか、「むしろ普通に使ってるけど......」という言葉だったか、世代ごとに分かれるのではないでしょうか。言葉はどんどん変化していくもの。普通に使っている言葉も、下の年代の人たちにとっていつの間にかまったく意味が分からないものになっている可能性があります。特に流行語の場合は寿命も短いので気をつけましょう。
文●うすこ
調査時期:2014年2月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人男女550人(インターネットログイン式アンケート)
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