「約束のデート」と「急な残業」、どちらが大事?

更新:2022/02/07

社会人ライフ

【約束どおりデート派】
●先に約束したものが優先。でも状況による(男性/22歳/電機業界内定)
●好きな相手あってこそ、仕事にも力が入る(男性/23歳/建設業界内定)
●仕事とプライベートの両立ができてこそ「できるサラリーマン」だと思うので(男性/22歳/情報・IT業界内定)
●私生活を犠牲にしたくないから(男性/25歳/学校・教育関連内定)
●仕事は大切だが、人間関係を保つことも大切。また、仕事を時間通りに終わらせることも必要な能力(女性/21歳/金融・証券業界内定)
●ドタキャンしたくない。残業は次の日早く行って終わらせる(女性/22歳/金融・証券業界内定)
●遠距離恋愛中なので、機会を逃すとなかなか会えないから(女性/23歳/金属・鉄鋼・化学業界内定)
●仕事ばかりだと彼氏に捨てられそう(女性/19歳/情報・IT業界内定)
●夜のデートを楽しみに仕事をがんばってきたのに、急な残業はショックすぎる(女性/22歳/食品・飲料業界内定)

いかがでしたでしょうか?【残業派】のコメントからは、仕事に対する厳しさと前向きな姿勢が伝わってきます。「デートを断る理由として残業は通用する。しかし、残業を断る理由にデートは通用しない」などは、社会人でも考えさせられてしまいます。【デート派】のコメントからも、仕事とプライベートをしっかりと両立させたい、という決意が感じられました。

他には、「デートというよりは先約を優先できるように調整能力を身に付けたい(男性/25歳/学校・教育関連内定)など、タイムマネジメントのスキルを磨きたいという意見も。

これから、クリスマスや忘年会などプライベートのイベントが目白押し。帰りの準備をしているときに、上司から「今日中にこれやっといて......」なんて言われたら、あなたはどちらを優先しますか?

文・タイガーナッツ(ニーマルマル)

調査期間:2011/11/17〜2011/11/25
アンケート対象:フレッシャーズ マイナビスチューデント
有効回答数364件(内、男性:164名 女性:200名/ウェブログイン方式)

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