「この会社には入りません」!? 内定式で起きた仰天エピソード

更新:2016/01/28

内定式

「この会社には入りません」!? 内定式で起きた仰天エピソード

入社前に内定者を集めて開かれる「内定式」。そこで、実際にあったびっくりエピソードを、内定式に参加した社会人の先輩300人に教えてもらいました。



【断れないムチャぶり】

・「内定式で来年の採用に使うプロモーションビデオを作らされた。最終的に、かなりハジけて撮影をした」(男性/社会人2年目/運輸)



いきなりプロモーションの撮影とは驚きですが、当日に自己紹介をさせられるケースは多いようです。中には「一発芸をやらされた」、「英語でスピーチさせられた」、「特技を披露させられた」など、予想外の要求に戸惑ったという人もいました。





【貫禄のある同期】

・「初対面の同期があまりにも老けていて、偉い人かと思ってみんなが挨拶していた」(男性/社会人4年目/小売)



「会社の役員の人かと思ったら、中途入社の同期の人だった」というエピソードも。初対面の人に話しかけるときは、見かけだけで早とちりしないよう、くれぐれも慎重に。





【会社のイメージが違いすぎる】

・「合宿へ強制連行。人事部の人たちはゆるい感じだったのに、合宿の上司が鬼軍曹で、飲食禁止、私語禁止、居眠り禁止。入る会社を間違えたと本気で思った」(女性/社会人1年目/商社)



急に合宿に連れて行かれたうえに、今までの企業の印象とのギャップについていけない......。こういうことはそうそうなさそうですが、まさかの展開にショックも大きかったのでは?





【なんで内定式に来た!?】

・「途中で、『この会社には入りません』と言って退席した人がいた」(女性/社会人5年目/IT)

内定式当日にありえないシーン。会社側も周り内定者も、さぞ驚いたことでしょう。こんなエピソードは、入社後も同期の間で語りぐさになること間違いなしですね。

普通は和やかに催される会社の内定式。多くの人は、おかしなエピソードは「何もなかった」と答えていますが、こんな信じられないハプニングもあるのですね。さて、あなたの会社の内定式では、どんな出来事が待っているでしょうか?



文●永井祐子(エフスタイル)



調査期間:2011/07/26〜2011/08/18

アンケート対象:マイコミフレッシャーズ会員

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