就活で財布がピンチ! どうやって節約する?

2011/03/10

対人マナー

就活で財布がピンチ! どうやって節約する?

就活は意外にお金がかかってしまいます。まず、スーツや靴、バッグなど就活グッズをそろえないといけないし、説明会や面接に出向くたびに交通費や昼食代がかさんでしまいます。就活中はただでさえ思うようにバイトができなくなるのに、さまざまな出費が重なってダブルパンチ。どうにか出費を抑えることはできないものでしょうか? 内定者たちが実践した節約法の体験談を紹介します。



節約法その1:歩けるところは歩いて、交通費を節約

「目的地まで1時間以内であれば電車を使わずに歩くように心がけました。実際、面接前などには歩いた方が頭を整理することもできたので良かったと思っています」(女性/小売店業界内定)

「近い距離の移動(地下鉄で2〜3駅くらい)は時間に余裕があれば歩いて移動するようにしていた。土地勘が養えるし、日頃の運動不足の解消やいいリフレッシュになった。また、歩くと体がポカポカしてきて冬の寒さもしのげた」(男性/金融・証券業界内定)



就活で一番大きな出費となるのは交通費。都内の移動などでは、一駅二駅程度なら歩いた方が早いケースも。気分転換や運動不足解消にもなって一石二鳥ならぬ一石三鳥ですが、「ある会社の説明会に行く際、道に迷ってしまい、結局タクシーで会社に……」(女性/食品・飲料業界内定)と言う人も。道に迷って遅刻!なんてことにならないよう、方向感覚に自信のない人は注意が必要です。歩く場合と公共の交通機関を利用する場合の両方に備えて、あらかじめ行き先を確認しておきましょう。



節約法その2:弁当持参で、ランチ代を節約

「みんなはカフェなどで食事をしていたのですが、私はそのお金がもったいないと思い、毎日家からベーグルを持参していました。が、食べる場所がなかなか見当たらないので、いつも移動中の電車の中や駅のホームで食べていました。忙しい芸能人のように移動しながらの食事。落ち着くことはできませんが、かなりの節約になりました」(女性/運輸・倉庫業界内定)



都会である程度ちゃんとしたお店で食べようとすると、1,000円近くかかってしまうランチ代。節約のためには、手作り弁当は無理でも、コンビニやファストフード、牛丼店、お弁当屋さんも心強い味方になります。そして、そのようにお店でテイクアウトしたときは、食べる場所もあたりを付けておきたいもの。電車や駅のホームで食べるのはあまり行儀のいいものではありません。

とは言え、「腹が減っては戦ができぬ!」の言葉通り、お昼抜きで集中力がダウンなんてことのないように、たまにはおいしいものを食べながら上手に乗り切ってくださいね。



節約法その3:宿泊費節約のため、ネットカフェに泊まる

「いざ説明会に行くとなるとかなりのお金がかかります。交通費も考えて、2月には4日間で5カ所とまとめてまわりました。さらに、宿泊先はシャワー付きのネットカフェ。周りには驚かれましたが、ドリンク飲み放題だし、マッサージチェアは付いているし、それなりに楽しめました」(女性/医療・福祉業界内定)



遠方から説明会に参加して就職活動に励んでいる人にとっては、ホテルに宿泊するのはかなりの出費。どこでも寝られるという人なら、インターネットを利用して情報収集もできるネットカフェは安くて、便利な場所と言えそうです。連泊するのはつらそうだけど、選択肢としてはアリかもしれませんね。



お金を節約するには、「何にお金がかかっているか」を把握するのが第一歩。「なんだか分からないけどお金がなくなる」という人は、使ったお金を記録してみては? 意外なところのムダ使いに気が付いて、節約のポイントが見つかるかも。



手持ちのお金が切羽詰まってくると、精神的な余裕もなくなってしまいがちです。節約すべきところと使うべきところを上手に見極めて、お金は有意義に使いたいですね。



文●永井祐子(エフスタイル)

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