多くの女性は、男性以上に外見を気にしています。そのため、男性から容姿についてデリカシーのない発言をされると、傷付いたりムカッときたりするもの。具体的に、職場やプライベートで男性にどんなことを言われてムカッときたか、社会人の女性たちに聞いてみました。
【髪型編】
・「ショートカットにしたらヘルメットみたいと言われた」(29歳/女性/商社/総務系事務職)
ストレート過ぎてムカッとくるパターンの典型例です。髪型を変えたばかりの女性は、新しい髪型が人にどう思われるか、ドキドキしているもの。似合っていなかったとしても、正直な感想ではなく、せめて「オブラートに包んだ言い方をしてほしい」という声が相次ぎました。
・「パーマをかけたのに、『寝癖かと思った』」(31歳以上/女性/自動車関連/技術職)
ゆるいパーマや毛先をカールさせたニュアンスのある髪型を寝癖と勘違いする男性は多いようです。せっかくヘアサロンでお金と時間をかけて凝った髪型にしたのに、こんなふうに言われたらがっくりきますよね。
・「黒髪のとき、『茶色の方が似合う』と染めることをしつこく勧めてきた上司。染めるタイミングは自分で決めるのでほっといてください!」(26歳/女性/卸/販売・サービス職)
彼氏ならともかく、プライベートでは特に親しくない相手にここまで言われると、女性は抵抗を感じてしまうかも。
【体形編】
・「体重も特に変わっていないのに『あれ? 太った?』」(26歳/女性/教育関連/総務系事務職(総務・人事・経理など)
体形に関する発言で一番ムカッときたという人が多かったのが、「太った?」というひとこと。あいさつ代わりに軽い気持ちで「太った?」と聞く男性が多いようですが、体重が変わっていなければ「太ってないのに!」と思うでしょうし、図星なら図星で心に突き刺さりそうです。
・「おしりがでかくて目に入るわと上司に言われた」(29歳/女性/商社/総務系事務職)
自慢しているわけでもないのに、勝手に見られてしかも文句を言われるなんてたまったものじゃありません。女性の体形は密かに気にしていることもあるので、コメントするときはよくよく注意してもらいたいものです。
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