【自己紹介特集6】反省した先輩からの自己紹介アドバイス

2011/11/01

飲み会・宴会

前回は周囲が感じる"NGワード"についてご紹介いたしました。今回は、先輩の反省点を踏まえて、自己紹介で失敗しないようにする方法を検証してみましょう。

調査期間:2010年7月9日~7月11日
調査対象:COBS ONLINE会員の社会人
調査数:109名(男性56名/女性53名)
調査方法:インターネットログイン式アンケート


理想と現実の大きなギャップ

「自分の自己紹介で気になることは何ですか?」という質問に対し、アンケートに答えた先輩の45%が、「面白く話せない」、39%が「話がまとまらない」と悩みを回答しています。反省内容としては、

■「緊張しすぎて話が支離滅裂になってしまった」(男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

■「緊張してつい名前だけ言って終わってしまったとき、つまらないあいさつをしてしまったとへこむ」(女性/その他/販売職・サービス系)

など、「思ったように話せなかった」という内容が多く挙がっていました。


自己紹介の内容はいつ考える?

一体、自己紹介で話す内容はいつ考えているのでしょうか? 「ほかの人が自己紹介しているとき」と答えた人は約半数にものぼりました。中には、「話しながら考える」(14%)というつわものも……。これでは、よほど人前で話慣れている人でない限り、緊張のあまりしどろもどろになったり、言いたいことを何も言えずに終わったりしてしまっても仕方ありません。


本番前に勝負は決まる!

では、自己紹介を成功させるためにはどうしたらよいのでしょうか? 鍵は本番前の準備にあります。アンケートの結果を見る限り、先輩たちの失敗の多くは準備不足からくるものと考えられるからです。 簡単かつ効果的な方法としては、話す内容をしっかり考えてから鏡の前でしゃべってみる、自分の話を録音して聞いてみるなど、客観的に自分を観察することをオススメします。「しっかり準備をした」という安心感があれば、本番でも落ち着いて話すことができるでしょう。

また、本番で心掛けたいことの一つに「聞いている人に向かって語りかける」ということが挙げられます。たとえば、話の最後に、
■「○○について興味があります。詳しい方がいらっしゃったら教えてください」
■「○○が好きな方とお話したいと思いますので、ぜひ声をかけて下さい!」
などひとこと付け加えるだけでも十分アピールとなり、声をかけてもらえるきっかけになるようです。

これまでの話の中から自己紹介をうまく乗り切るコツをまとめると、
■何か一つ、話しやすいトピックスを決めて話す内容を考えておく。
■言葉に詰まったり噛んだりしないよう事前に練習しておく。
■背伸びをしたり、無理にウケを狙ったりしない。
■TPOに合わせて話す内容や口調を考える。
■ゆっくりした口調で聞いている人に向かって語りかけるように話す。

あとは、自信を持って、できるだけ楽しみながら臨むことも大切です。


まとめ:自己紹介が苦手なら事前に内容や話し方のチェックをして、本文の緊張を和らげましょう。「なんとかなる」という気持ちだけでは、「なんともならない」こともあります。

美月あきこさんプロフィール(オールアバウト内)
著書:『たった1分でうちとけ、30分以上会話がつづく話し方』

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