『理想と現実!?』社会人1、2年目の先輩から学ぶ社会人の実態とは?

学生の窓口編集部

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アルバイトや仕送りなど、毎月自分が使えるお金には限りがあるもの。皆さんはしっかりお金の管理ができていますか?

生活費には光熱費や食費など、生活に欠かせないお金がありますが、その中で「スマホ代」も必要不可欠のはず。とはいえ、プランの見直しができるスマホ代は、食事や電気・ガスを抑えるより節約しやすいかもしれません。

そこで、大学生と社会人1・2年目の先輩にお金に関するアンケートを実施。社会人の先輩方には、お金事情のリアルな話を聞いてみました。

社会人になってお金のやりくりに苦労する前に、大学生のうちに上手な節約の仕方を学びましょう!

大学生の約4人に3人が「社会人になったらお金に不安……」

まずは、大学3~4年生の男女301名に、お金に関する不安を調査。

グラフ:社会人になるにあたって、お金に関して気になること、不安はありますか?

「社会人になるにあたり、お金に関して気になることや不安はありますか?」と聞いてみたところ、75.1%が「はい」と回答しました。約4人に3人が、近い将来のお金事情に不安を感じているようです。

さらに、どんな不安があるのか具体的に聞いてみると、「貯金ができるか不安」、「生活するのにいくらかかるようになるのかわからない」、「趣味と貯金のバランスがうまくとれるのか」といった、やりくりの心配を挙げている方が多く見られました。

やはり今の時点で、どのくらいの給料がもらえて、その中で何がどのくらいかかるのかなどは、具体的にイメージしにくいもの。でも「社会人になってちゃんと給料がもらえるようになったら、お金に苦労しなくなるのでは?」と思っている部分もあるかもしれません。

さて、では社会人1・2年目の先輩のお金事情のリアルを見てみましょう。

学生時代の理想と違う!? 社会人のお金の失敗3例

307名の社会人1・2年目の男女にも、お金に関するアンケートを実施。実際の社会人を始めた先輩たちのお財布事情は、どうなっているのでしょうか。

まず「現在の給料」について聞いてみると、手取りで「18~22万円」が半数以上。次いで「17万円以下」が26.4%となり、8割近くが22万以下ほどの給料のようです。

グラフ:月々の支出の中で固定費の割合はどの程度ありますか?

次に、「月々の支出の中で固定費の割合は?」という質問には、41.4%が「1~3割」と回答。
手取りが20万円で固定費の割合が3割の場合、毎月約6万円かかるということになります。

2番目に多い「3~5割」も32.6%となり、70%以上の方が、支出の1~5割を固定費に充てていることが分かりました。少数派ですが、1割の方は給料の半分以上が固定費となっている方も。これでは大学生の時よりも苦しい生活を送ることになるかもしれません……。

さらに、お金にまつわる失敗や苦労について聞いてみると、こんなエピソードが!

クレジットカードの返済に大慌て!

「物欲に負けて、適当にクレジットカードを多用していたら、月末の請求額にびっくり! 給料のほとんどをクレカの返済に充ててしまいました……」

一人暮らしを始めたり、職場用のきれいめな服が必要になったりと、何かとお金がかかる社会人。しかも一生懸命働いて得た給料を受け取ると、つい物欲もアップしてしまいがち。

さらに、しっかり管理せずにクレジットカードやキャッシュレス決済を多用していると、うっかり使いすぎてしまうことも。学生時代よりもお金がある、という感覚だけで気軽に支払いを重ねていると、今より自由に使えるお金が減ってしまうかもしれません……!

お金がなくて食費を切り詰め……ランチが極貧に!

「社会人になって飲み会などの交際費が増えるように。生活を切り詰めるため、昼食はおにぎり2つ。ランチを抑えて節約しています(泣)」

社会人になると人脈が広がり、なにかと飲み会や食事会の機会も増えるもの。先輩や同期との交流は勉強や励みになる部分もあります。

とはいえ、何度も積み重なると大きめな出費に。支出できる範囲で参加しないと、普段の食費を切り詰めるようになってしまうこともあるようです。

社会人になったら貯金ができると思っていたのに……

「バイトより給料が高いし、社会人になれば自動的に貯金できちゃうんだろうと思っていたけれど、実際に社会人になってみると全然理想と違っていた。生活の質が上がったり税金が増えたりするから、思ったよりお金がかかって、貯金どころか毎月ギリギリに……」

基本給はアルバイト時代よりももらえるけれど、社会人になると交際費や税金が増えるなど、学生時代には必要のなかった支出が増えるもの。しかも、ちょっと格式の高いお店で食事をしたり、移動にタクシーを使ったりと、学生の時よりも生活の質もアップ。意識的に節約しないと、もらった給与を全て使うことになり、貯金どころかギリギリになってしまうこともあるのです。

ギガが足りない、自分で支払う料金が高い……約3人に2人がスマホ代を見直し!

意外と実際の社会人のお金事情は、学生時代に思い描いていた生活の理想とは違う部分もあるよう。同じ轍を踏まないためにも、学生時代からスマホ代を抑える方法をよく知っておきたいですよね。

スマホ代の支払いについてもアンケートを取ってみたところ、大学生では3割が「自分で支払っている」と回答しているのに対し、社会人になると8割以上にアップ。社会人になったタイミングで、スマホ代を支払うようになる方が多いようです。

グラフ:現在、月々のスマホ代(通信費)は自分で支払っていますか?

また、「社会人になってスマホ代の見直しをしたことはありますか?」という質問には、「ある」が58%と約6割! その理由として、「自分で払うようになって節約できることに気づいたから」「固定費の中でも削減できそうだと思ったから」など、自分で支払うようになったことで、できるだけ固定を抑えたいと考えた方が多いようでした。

実は、社会人になるとスマホの使い方にも変化があるよう。「社会人になってスマホの使い方に変化はありましたか?」と聞いてみると、「あった」が52.4%となり、半数以上が使い方が変わっていることが判明。具体的な変化としては「データ容量を気にするようになった」「通勤時などWi-Fi環境下以外での使用が増えた」「ゲームやSNSの使用頻度が減った」など、スマホを使う環境や目的が変わったことで、使い方が変わった方が多いようです。

さらに、45%が「社会人になってからスマホに関して悩みがある」と回答。

その悩みには、「20ギガまでのプランにしているが、たまに超えてしまって通信制限がかかること」「通信費を抑えるため、外でスマホに触れない」と、使用量が増えて“ギガが足りない問題”に悩む声が多数聞かれました。

また、スマホ代についても「学生の頃は親に携帯代を払ってもらっていたので料金を知らなかったが、いざ自分で払うとなると『高い』と思った」という意見も。やはり、通信量と料金は、社会人1・2年目の時期には切実な問題なのです。

社会人になる前に固定費を見直し! お得で豊富なプランが充実のIIJmioがおすすめ

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また、J.D. パワーによる携帯電話サービス顧客満足度(調査)MVNO部門にて3年連続No.1!実はIIJmioは2022年2月27日に10周年を迎え、2024年度には12周年となる老舗の格安SIMブランド。しかも、日本初のインターネットサービスを提供した会社だから、長年培ってきた品質と技術は折り紙付き! 通信サービスの強さと信頼度は抜群です。

※J.D. パワー“携帯電話サービス顧客満足度3年連続No.1<MVNO>”
出典:J.D. パワー2021-2023年携帯電話サービス顧客満足度調査。
2023年調査はスマートフォンを利用している2,600名からの回答による。japan.jdpower.com/awards

(3) これからはeSIMの時代!? 自宅で簡単&最速30分で即開通!

勉強やアルバイトで忙しく「すぐ乗り換える時間がない」という学生さんには、eSIMの利用がおすすめ! iPhoneであれば、XR/XSシリーズ以降の全機種でeSIMの利用ができます。

従来のように物理的なSIMカードの抜き差しをする必要がないので、店舗に行ったり問い合わせをしたりすることなく、ウェブサイトで手続きするだけで、その場ですぐに契約できます。SIMカードの到着を待つこともなく、eSIM対応の機種なら機種変更の必要もなし。今使っているスマホのまま、サッと乗り換えができちゃいますよ!

お金の失敗で落ち込む社会人になるのを避けるためにも、今から固定費節約の検討が必要。豊富なプランとリーズナブルさ、そして充実したサポートと信頼性のあるIIJmioなら、スマホ代の不安やストレスを感じることなく使い続けることができるはずです。

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スマホ代の見直しでお金を賢く使って、充実の社会人ライフを

ちなみに、スマホ代を見直すことができた社会人の方々に、「お金をかけられるようになったもの」について聞いてみると、以下のような結果となりました。

グラフ:

最もお金をかけられるようになったのは「飲み会」で、次いで「旅行」、「美容」と充実した生活が伺えます。賢くお金を使えば、自分磨きに投資できるのですね。

充実の社会人ライフを送るためにも、大学生の頃からスマホ代を見直して、上手にお金を使う準備を始めましょう!

[提供]IIJmio

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