広く・お得な情報収集なら新聞社の学割しか勝たん! 1,000円以上安くなる学割プランでお得に就活対策!

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就職活動の筆記試験や面接で話題になりやすい時事ネタ。ニュースを見るのはもちろん、新聞を毎日読むのも有効な情報収集です。しかし一人暮らしの学生などは、就活のためだけに毎月高い新聞代を払うのを躊躇する人もいるのではないでしょうか?

そこで今回紹介したいのが、様々な新聞社が実施している学割サービスです。条件さえ満たしていれば、通常よりも安い料金で気軽に就活対策ができますよ。(2023年1月11日執筆)

一人暮らしの学生なだけで割引対象に!?

まずおすすめするのが朝日新聞がおこなっている学割サービス。同サービスを使うと夕刊有りの地域で通常月額4,400円かかるところが、一人暮らしをしている学生は2,500円と1,000円以上安く新聞を購読できます。

また夕刊の無い地域だと通常月額3,500円かかるところを、2,000円にまで節約可能。購読期間も最短3ヶ月から選べるので、必要な時だけの短期間で申し込めば料金を抑えられます。

一人暮らしの学生という条件はあるものの、一人暮らしの範囲は寮住まいでもOK。実家を出て暮らしている学生なら、一度検討してみる価値がありそうです。

学割なら1,000円以上安くなる!

同じく一人暮らしの学生向けに学割を提供しているのが毎日新聞です。学割プランを利用すれば4,000円以上する購読費が2,500円まで減額(※朝刊と夕刊のセット版地区の場合)。また総合版地区では、たった2,000円で購読することができます。

値段だけ見ると毎日新聞と朝日新聞の学割は同額ですが、新聞ごとに載っているコーナーには差異があります。例えば朝日新聞では短い文章で身近な話題から社会問題を論じる天声人語など、文章力や時事力の向上に役立つ内容を掲載。どちらを購読するか迷った時は、自分に合ったコーナーのある新聞を選んでみるといいかもしれません。

ただし毎日新聞の学割は、近畿や愛知など一部地域の大学・短大・専門学校生限定のサービス。利用の際は自分の地域が対象か、あらかじめ確認してみてください。

電子版を安く契約してどこでも情報取集

一人暮らし向けの学割プランを紹介してきましたが、実家住まいで新聞を購入していないという人もいるはず。そんな人には日本経済新聞が提供している日経電子版のU23割がうってつけです。

U23割は23歳以下の人に限り、日経電子版を1ヶ月無料+12ヶ月40%割引で購読できるサービス。本来月額4,277円する日経電子版を2,566円で読めて、月初に申し込んだ場合だと13ヶ月目には通常購読した時よりも20,532円もお得になります。

また電子版アプリや紙面ビューアーアプリで、通学中や講義の合間などの空き時間にも手軽に情報チェックが可能。さらに業界や企業別の情報を自動収集できるため、自分で必要な内容を取捨選択する手間も省けるのは嬉しいですね。

各学割サービスに対して、ネット上でも「大幅に新聞の購読費を抑えられて助かった!」「新聞を読んでいればゼミのテーマ決めとかでも使える」と好評の声が多数。様々な新聞社の学割を使って、お得に最新のニュースをゲットしてみてはいかが?

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