学生がクレカ選ぶなら三井住友カードしか勝たん! 高還元率感謝!の学生ポイントが有能すぎるってホント?
今や学生でもクレジットカードを当たり前に使う時代。カード会社によっては学割やポイントアップなど、学生ならではの待遇を設けるところも珍しくありません。
たとえば三井住友カードは、2022年2月1日より学生向け新サービス「学生ポイント」を開始。いったいどのようなサービスなのか、今回は学生ポイントで得られるメリットの数々に注目してみました。(2022年8月13日執筆)
サブスクリプションはポイント最大+9.5%還元!
三井住友カードが発行する各種スタンダードカードの本会員で、職業を「学生」として申告している方を対象とした「学生ポイント」。
そのメリットはサブスクリプションや携帯料金、QRコード決済などの支払いに対し、通常より高い還元率でVポイントが付与される点にあります。
いったいどのくらい還元率が高いかというと、サブスクリプションの場合は利用金額の合計200円(税込)につき、最大+9.5%がポイント還元されるように。もちろん通常ポイント(0.5%)に加え、ポイントが還元されます。
対象となるサブスクリプションサービスは、以下の8つ。Amazon Audible、Amazonプライム、DAZN、dアニメストア、dTV、Hulu、U-NEXT、LINE MUSICで、DAZNはDAZN for docomoも含まれるそうです。
なおLINE MUSICでポイント加算を受ける場合は、対象カードをLINE Payアカウントに登録することが必須。LINE MUSICの支払い方法を選択する際に、登録したクレジットカードを選択すればポイントが加算されるようになります。
ポイント還元は他にもいろいろ!
ポイントが付与されるのは、サブスクリプションだけではありません。今や生活に欠かせない携帯電話の支払いにも、ポイント最大+1.5%を還元。
対象となる携帯電話は全10社で、au、povo、UQ mobile、docomo、ahamo、SoftBank、LINEMO、Y!mobile、LINEモバイル、y.u mobile4がラインナップされています。
その他にもLINE PayによるQRコード決済は最大+2.5%、分割払い・あとから分割払いに関しては手数料の全額相当がポイント還元されるそう。
実際に学生ポイントに魅力を感じている人は多く、ネット上には「学生ポイントが学生の味方すぎる」「想像以上に爆益だった」「学生ポイントがマジで有能」といった好評の声が続出していました。
Vポイントのメリットとは?
そもそも学生ポイントで得られる“Vポイント”には、いったいどのような恩恵があるのでしょうか。たとえばカードの利用でVポイントを貯めると、ネットショッピングやコンビニなどの店頭で1ポイント=1円として利用できるようになります。
またVポイントを「Visaプリペイド」や「かぞくのおさいふ」の残高にチャージできるほか、1ポイント=1円でクレジットカードの支払い金額に充当することも可能。
他にも銀行や証券のサービスで利用したり、景品や他社ポイントにも交換できたり…。Vポイントを貯めれば貯めるほど、いろいろなサービスで使えるようになるのです。
ただしポイント加算には上限があり、サブスクリプションサービス・携帯料金・QRコード決済によるポイント加算は、毎月合計で1カードあたり30000ポイントが上限。分割払い・あとから分割払いの場合は、50000ポイントが上限となるので注意しましょう。
学生ならではの特権である「学生ポイント」。今まさにクレジットカードの所持を検討している方は、ぜひ1度確認してみては?
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