2026年「egg流行語大賞」TOP10発表! 1位は「上等界隈」 「フレネミー」「ドパガキ」ってどんな意味?

2026/11/04

社会人ライフ

「上等界隈」「ばり気まずい」「ドパガキ」……みなさんはいくつ意味が分かりますか? 新社会人世代やさらに若い世代では、どんな言葉が流行しているのでしょうか。

ギャル雑誌『egg』を運営するHJは、毎年恒例の「egg流行語大賞2026」を発表しました。egg/nuts/KOGYARUの専属モデル・読者モデルなど、小学生から20代のギャルを対象に調査(9月28日~10月2日)した結果、1位には「上等界隈」が選ばれました。

1位 上等界隈
2位 フレネミー
3位 ばり気まずい
4位 ドパガキ
5位 泣けなくてしぬ
6位 横バウンス
7位 にゃす・にょ
8位 ちょー盛れてる
9位 ザウルス
10位 ワホー

2026年「egg流行語大賞」TOP10発表!1位は「上等界隈」

1位は「上等界隈」

2026年の1位に輝いた「上等界隈」は、恋愛リアリティショーをきっかけに誕生した言葉。出演者のような「ちょっぴりヤンチャで強め」な雰囲気を持つ人たちを指し、「あの人、上等界隈っぽい」「うちら上等界隈すぎる」といった形で、見た目やキャラクター、ノリを表現する言葉としてSNSを中心に広まりました。

「上等界隈」という言葉自体は、nutsモデル・るるさんの発信から広がったもの。番組からは「わっさー」「しょーみ」といったフレーズも生まれ、「上等ノリ」そのものがブームとなりました。

2位「フレネミー」、3位「ばり気まずい」

2位の「フレネミー」は、「Friend(友達)」と「Enemy(敵)」を組み合わせた言葉です。表面上は仲良くしているものの、陰ではマウントを取ったり、ライバル視したりする「友達のようで実は敵な存在」を表します。SNSの人間関係や恋愛系コンテンツなどを通じて、若い世代の間で再び注目されました。

3位の「ばり気まずい」は、「とても」を意味する「ばり」と「気まずい」を組み合わせたシンプルな表現。「元カレと鉢合わせてばり気まずい」「友達と服かぶってばり気まずい」など、日常のちょっと気まずい出来事をネタにできる言葉として広がりました。

ショート動画時代ならでは? 4位は「ドパガキ」

新社会人にも、ちょっと身に覚えがあるかもしれないのが4位の「ドパガキ」です。

暇があればショート動画を次々と見てしまったり、動画を倍速でしか見られなかったりと、「すぐに次の刺激が欲しくなる自分」を自虐的に表す言葉。TikTokやYouTube Shortsなど、短時間で次々とコンテンツを楽しむ習慣を象徴するようなワードとなっています。

「泣けなくてしぬ」「横バウンス」などもランクイン

5位は、eggモデル・あいさ(Aisa)さんの楽曲「あなたへのご報告」から生まれた「泣けなくてしぬ」。つらいことや最悪な出来事を、あえて笑いに変えるリアクションとして使われています。

6位の「横バウンス」は、音楽に合わせて横に揺れながらノる動き。7位には、語尾や相槌につける「にゃす・にょ」、8位には「自分史上いちばんカワイイ!」というニュアンスの褒め言葉「ちょー盛れてる」が入りました。

9位は「遅刻ザウルス」など、出来事の後ろにつけてふざけたニュアンスを加える「ザウルス」。そして10位には、約11年前のSEIKINさんのYouTube動画をきっかけに生まれ、2026年にTikTokで再び注目された「ワホー」がランクインしています。

2026年のギャル語に見える3つの特徴

egg編集部は、2026年のギャル語の特徴として「ギャルが流行をつくる」「リバイバル」「しんどさも笑いに変える」という3つのキーワードを挙げています。

特に「泣けなくてしぬ」「ばり気まずい」「ドパガキ」「フレネミー」など、SNS時代の人間関係やデジタル疲れ、日常のネガティブな出来事をそのまま深刻に受け止めるのではなく、“ネタ”として笑いに変える言葉が上位に入りました。

今回のランキングを見ると、2026年は“しんどいこともノリや笑いに変えてしまう”言葉が目立つ結果に。仕事で「ばり気まずい」瞬間があった日も、ときには笑いに変えて乗り切るくらいがちょうどいいのかもしれません。

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