コンサルタントとはそもそも何? 仕事内容と年収を解説

2022/02/27

ビジネス用語

コンサルティングの具体的な仕事内容【経験をもとに解説】

コンサルタント業の中で最も需要が多いとされるのが「経営コンサルタント」です。

筆者は外資系の経営コンサルティングファームが某企業を立て直すという現場に巻き込まれ、過程を見ていたことがあります。

実際、どのようなことを行っていたかをまとめました。

まずは会社の経営の各レイヤーのキーマンを1人ずつ呼んでヒアリングを行います。

「1人ずつ」というのがミソです。

みんなを集めて会議形態で行うと発言を遠慮する人の本音を聞けないことが予測できます。

コンサルタントはキーマンと1人ずつ話すことで、ひとりひとりの本音や課題などを上手に引き出さなければなりません。

このように徹底したヒアリングを行った後は賃借対照表やキャッシュフローのシートなど、お金に関するあらゆる資料を絶えず参照し、会社の経営状態を判定します。

そして、経営を立て直すためのプランを立案するのです。

立てたプランは経営者、また取締役会に提出します。

筆者が見た事例は、あくまでもコンサル業務に留まっていたため、取締役会でプランが可決されて終わりました。

また、例えばある企業の利用する銀行の中で利用額が一番多い銀行であるメーンバンクが、企業の経営を立て直すために行うことも、経営コンサルティングと同様のものになるでしょう。

コンサルタントの年収は?

コンサルタントといっても専門分野もいろいろ。

さらに、コンサルタントとして従事する人たちはコンサルティングファーム勤務の人から個人事業主まで業務形態もさまざまです。

上記を考慮したうえでインターネット上の情報をまとめると、350万円~2億円とのこと!

もちろん分野以外にも勤続年数や経験も加味されますが、上記の数字を見ただけでもコンサルタント職の年数収入はまさにピンキリだと言えます。

この項目では、筆者が取材した投資コンサルタントを事例にご紹介します。

投資コンサルタントの場合【取材をもとに解説】

筆者が取材した中でわかったことは「ピンの投資コンサルタントになると、収入は1,000万円を超えるどころではなくなる」ということでした。

上を見ると切りがないそうです。

投資コンサルタントとして投資家に助言を行っている人では、投資家の投資金額に合わせていくらかを報酬としてもらったり、講演会で投資セミナーに登壇して講演料を稼いだりしているのだとか。

もちろん自分でも投資を実践していることが多いため、その分の収入も加わることが考えられます。

信じられない世界かもしれませんが、コンサルタントの世界がピンキリであることを裏付ける事例なのではないでしょうか。

コンサルタントに向いている人

コンサルタントは分野のエキスパート的存在であるだけでなく、依頼主からはハイレベルのサポートを求められる傾向にあります。

また、常に考える姿勢を崩さないことや自分を売り込む営業力・人脈も必要になることが共通して必要であるため、以下に当てはまる数が多ければ多いほど向いていると言えるでしょう。

コンサルタントの仕事はキツイって本当?

就活をしていると

「コンサルタント職は仕事がキツイ」

「徹夜や会社での寝泊まりは当たり前」

「仕事がキツイから年収も多い」

などというウワサを耳にすることもあるかもしれません。

もちろん会社の形態や分野によって変化はあるかもしれませんが、コンサルタントの仕事とはやはり激務が長く続きやすい傾向にあるようです。

筆者の知り合いには実際に外資系コンサルファームで働いているという人もいますが「繁忙期の激務は尋常ではない」と話していました。

一方で、忙しい時とそうでない時の差が激しいことから休暇をゆっくり取りやすいという面もあるようです。

まとめ

コンサルタントについて仕事内容や年収、向いている人についてだけでなく、仕事がキツイと言うウワサの真相にも迫りながら解説しました。

大きな収入を手にするためには、その分野における深い見識がないといけません。

コンサルタントは選んだ分野あるいは経験・実績によって、収入が全く変わる職業といえるのではないでしょうか。

コンサルタント職は激務になりがちな一方で、まとまった休暇も取りやすい場合が想定できます。

コンサルタント職が気になっているという方は、この記事を参考にしながら、企業研究やOB訪問などをこなしてくださいね!

(高橋モータース@dcp)

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