新社会人にとっては学生時代から慣れ親しんでいたSNS。SNSを見てみると本名で登録している人や、個人が特定できるような情報を投稿している人などさまざまな人がいます。このようなSNSにおいての個人情報の公開を新社会人はどのように思っているのでしょうか? 実際にこのような投稿をしたことがあるのか気になります。
そこでフレッシャーズ編集部では、これから新社会人になる内定を獲得した大学4年生のSNS投稿にまつわる意識について調査してみました。
はい 191人(38.8%)
いいえ 314人(62.2%)
個人情報を特定できる情報を投稿は約4割の新社会人が経験したと回答していました。投稿した理由について聞いてみました。
・まわりもしていたので何も考えずに(男性/22歳/大学4年生)
・画像をみんなで共有するから(女性/22歳/大学4年生)
・セキュリティロックをかけているから(女性/22歳/大学4年生)
・鍵をつけてあるので大丈夫だと思いUPした(女性/22歳/大学4年生)
投稿した理由としては「まわりの友達もやっているから」という理由が一番多くあがっていました。SNS自体に鍵をかけているため、「個人情報がバレることはない」という意見も。
・流出したら怖いから(男性/22歳/大学4年生)
・悪用されたら怖いので(女性/22歳/大学4年生)
・不特定多数の知らない人に見せたいものはない(男性/22歳/大学4年生)
・知らない人に知られたくないから(女性/21歳/大学4年生)
・投稿するものがないので(男性/22歳/大学4年生)
・発信するほどのことではないから(女性/22歳/大学4年生)
逆に投稿したことがない人からは「怖いから」という声が。やはり不特定多数の人に見られる可能性があるSNS、約6割の新社会人は個人情報が特定できるような投稿は控えているようです。次にSNSの公開設定について話を聞いてみました。
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