これで角が立たない! 会社の急な飲み会を上手に断るコツ4選

更新:2017/06/09

飲み会・宴会

体調不良を理由に断る

・体調が悪く、早く帰る必要があることを伝える。体調が悪ければ無理させられないから(男性/27歳/運輸・倉庫)
・歯が痛いと伝えて断る。実際、そう言って断った(男性/36歳/学校・教育関連)
・お腹が痛いからと言う。しょうがないと思ってもらえる(男性/34歳/団体・公益法人・官公庁)
・今日は体調が悪いからいけないと謝る。その理由だとしょうがないと思うから(女性/27歳/商社・卸)

体調不良の人を、無理には誘えません。また、体調が悪い人が飲み会などに参加すれば、次の日の仕事に響く可能性があります。この理由なら、きっと素直に納得してもらえるでしょう。

素直にきっぱりとお断りを入れる

・嘘がバレるとめんどうなので単純に行きたくないと告げる。これを言うと逆にあきらめてくれる。もちろん誘いに付き合うときもあるのを前提ですが(男性/45歳/小売店)
・キッパリいう。はっきりのほうがうまくいく(男性/26歳/機械・精密機器)
・疲れているんでと普通に断る。正直に言ってしまえばよい(男性/32歳/電機)
・感謝の言葉を述べつつ、「仕事以外のお誘いについてはご遠慮させていただいておりますので、申し訳ありません」と断る。仕事とプライベートは完全に違うことを示さないとまた誘われることになるから(男性/50歳以上/その他)

仕事とプライベートをしっかり分けたい派なら、きっぱりとお断りするのも一つの方法です。また、方便とはいえ嘘をつくことに罪悪感を感じるくらいなら、正直に気分が乗らないと告げたほうがいいでしょう。

いかがでしたか? どれも無難で、後腐れなく使用出来るお断り方法です。お誘いがあるのはうれしいですが、どうしても行きたくないときに無理して参加はしたくはないですよね。上手にお断りして、気分が乗った時にご一緒させてもらいましょう。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016年12月
調査人数:男子120人 女子65人

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