「身だしなみ」とひとことで言われても、社会人と学生では求められている内容がまるで違っていたりするものです。過剰なおしゃれや流行りのもの、ブランド品などは華美な印象を与えてしまうこともあります。また、上司や取引先より高価なものをつけていると、新入社員に似つかわしくないと思われる可能性も。新社会人にふさわしい、適切な「身だしなみ」を知りましょう!
◆社会人の身だしなみで最も大切なのは清潔感!
はじめて人と会ったときに、その人の印象を左右するのが身だしなみです。そして、第一印象で不快感を持たれてしまうと、それを覆すのはけっこう大変なもの。初めて人と会うときには清潔感のある身だしなみを心がけましょう。具体的には、だらしない印象を与えないよう、髪型を短めに整えワックスなどで乱れないようにする、爪を短く清潔にしておく、靴に泥や砂埃による汚れをつけたままにしない、など細かいところまで手入れが行き届いていることが重要です。
社会人の場合、適している色やデザインというのも自ずと限定されてきます。身だしなみを整える上では、TPOに応じたデザインや色を意識することも非常に重要なのです。男性のビジネス用スーツの場合は、濃紺やチャコールグレーといったダークな色合いの無地のものを選ぶと、失敗がありません。柄ものを選ぶとしても、極細のストライプなどの遠目には無地に見える程度の控えめな柄であることが重要です。女性のビジネス用スーツは、男性と同様に濃紺やグレー、黒といったダークな色合いの無地のものがおすすめです。ただ、春や夏には、明るいベージュや薄いグレーなどのスーツも涼しげな印象を与えることができるでしょう。
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