意外と役立つ? 「趣味」が仕事で役に立った経験「イラスト→会社のポスター担当に」「車好き取引先と意気投合」

2015/03/10

対人マナー

意外と役立つ? 「趣味」が仕事で役に立った経験「イラスト→会社のポスター担当に」「車好き取引先と意気投合」

自分ではそんなつもりはなくても、「趣味」や「遊び」でやっていたことがなぜか仕事につながった経験はないでしょうか。今回は社会人500人にそんな体験談について調査してみました。

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■「趣味」や「遊び」が仕事に役立った経験ある?

はい    200人(40.0%)
いいえ   300人(60.0%)

4割の人が、何かしら「趣味」や「遊び」が仕事の役に立った経験があるという結果になりました。いったい、どんなことがあるでしょうか。エピソードをご紹介しましょう。

■「趣味」や「遊び」が仕事のプラスになったエピソード(自分編)

●事務系の仕事に役立った


・自作パソコンが趣味なので、パソコンの調子が悪いとよく頼まれる(男性/42歳/自動車関連)
・普段の生活の中で改善力を鍛えることで、仕事の提案に役立っている(男性/49歳/情報・IT)
・ブログを書くのが趣味だったが、仕事でも会社のブログを任された(女性/27歳/人材派遣・人材紹介)
・経済が好きだったので海外子会社の英文レポートの和訳をしたとき、海外情勢のことはスラスラ書けた(男性/32歳/機械・精密機器)

パソコンの知識が豊富な人は、重宝がられそうですね。また、趣味をアピールすることで、担当の仕事に発展することもあるようです。

●営業系の仕事に役立った

・車好きなことが商談で相手と話題になり意気投合した(女性/29歳/金融・証券)
・本を読むのが趣味で、取引先でおすすめを紹介し合って盛り上がる(男性/35歳/小売店)
・歌舞伎鑑賞が好きで、仕事のお客様で歌舞伎好きな人としゃべるとき、相手になれる(女性/36歳/学校・教育関連)
・サッカーをやっていたら、取引先の人も好きで話しが合った(男性/32歳/電機)

営業系の仕事は、つかみが大事ですよね。話のネタで大口契約が転がり込んでくるかも!?

●クリエイティブ系の仕事に役立った

・犬が大好きで、社内でペットを扱う商品を開発する際に意見を求められて役に立てた(女性/29歳/ソフトウェア)
・バルーンアート。子どもの来る職場なので、飾っておくと喜ばれるし、教室をしようという話もある(女性/33歳/団体・公益法人・官公庁)
・趣味でCGを書いていたら所属組織のポスター担当になった(男性/41歳/小売店)
・イラストを描いていて同僚や上司にも見せていたら、商品PRのためのパンフレットのイラスト作成を任された(女性/26歳/食品・飲料)

ある日、自分が意図しなくてもクリエイティブ職になってしまうかもしれませんね。

●サービス系の仕事に役立った

・遊びで作ったお菓子が好評で、仕事で作ることがあった。しかもお客様に提供した(女性/33歳/食品・飲料)
・趣味でピアノを習っていたことが仕事でちょっとしたイベントを用意することに役立った(女性/27歳/学校・教育関連)
・クラブで遊んでいたから、イベント系の幹事は得意(女性/29歳/情報・IT)
・整理整頓が好きで、整理収納アドバイザーの資格をとって職場の環境を整えた(女性/33歳/医療・福祉)

自分のためであって、人のためでもある、やりがいのある「遊び」や「趣味」ですね。

●技術系の仕事に役立った

・電子回路の設計や製作は中学生の頃からの趣味だったが、今では仕事で使う装置の製作・改造・修理に役立っている(男性/50歳以上/学校・教育関連)
・趣味で覚えたプログラミングの技術が仕事で生かせた(男性/34歳/情報・IT)
・部活で行っていた製本作業が仕事の製本作業に役立った(女性/23歳/学校・教育関連)

ソフトでも、ハードでも、パソコン関係が仕事で重宝されているようです。強いですね。

●仕事ではないけれど職場で役立った

・子どもに接するときの遊びの気持ちをもって後輩にも接するとうまくいく(女性/41歳/マスコミ・広告)
・囲碁や将棋といった古風なゲームがある程度できるので、上司との会話の糸口がつかみやすくなった(男性/24歳/電力・ガス・石油)
・ゴルフをやっていて職場の人からも誘われることがあり、それが活気に満ちた職場の形成に役立っている(男性/23歳/機械・精密機器)

上司や同僚、後輩をつないでくれる...。職場のコミュニケーション作りに役に立つと嬉しいものですね。ほっこり。

それ以外にもありました! 好きが高じてこうなった人たちをご紹介しましょう。

■「趣味」や「遊び」が仕事のプラスになったエピソード(知り合い編)

・サッカーが好きな友人は、今ドイツでプロ契約をした(女性/27歳/金融・証券)
・漫画を描くのが好きな友だちが漫画家になった(女性/27歳/医療・福祉)
・アマチュア無線好きがこうじていろいろな機械の分解や接続をしていた先輩が、仕事で宇宙船の基盤を作るようになった(男性/32歳/通信)
・戦史研究を趣味でしていた人が市役所の博物館に転職した(男性/28歳/団体・公益法人・官公庁)

「好きこそ物の上手なれ」の典型ですね。転職ならぬ、天職に就けた人たち。うらやましいですね。

たかが「趣味」「遊び」と笑えなくなった人もいるのではないでしょうか。「趣味は趣味だから」と割り切っている人も、意外と仕事に役立てることがあるかもしれませんよ。

文●ロックスター

調査時期:2015年2月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人500人(インターネットログイン式アンケート)

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