たまのまとまった休日のお楽しみといえば、だんぜん旅行! 癒やされに行ったり、はたまた刺激を受けに行ったりと、楽しい予定がめじろ押しですよね。でも、旅にトラブルはつきもの。予期せぬトラブルで思わず泣きそうに......、なんて経験、一度や二度はあるんじゃないでしょうか。そこで今回は、「旅先で思わず泣きそうになってしまったこと」について、社会人500人にアンケート調査しました。
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■体調が......
・ハイビスカスの花粉で鼻がやられた。(男性/43歳/建設・土木)
日本を脱出し、花粉症とはおさらばだと思ったのに......つらいですね。
・ギリシアでエーゲ海クルーズ中に下痢でトイレから出られなくなった(男性/48歳/通信)
エーゲ海の素晴らしい景色を堪能できないなんて、なんて残念な......。
・インドで体調を崩し、熱は息が上がるほどあがり、嘔吐と下痢が止まらなくなったこと。部屋から出られないほどで、本当につらかった(女性/31歳/小売店)
旅先で体調を崩してしまうと、ヘコみますよね。
■現地の人に......
・オプションでエステにいったとき、送迎のタイ人に連れ回された。帰りたいといっているのに連れ回され、他のタイ人も便乗して車に乗って来た。今から思えばなんか怖い(女性/34歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
これは相当タチが悪いと思うので、旅行会社に報告した方がいいと思います。
・中国に行ったときに、デパートでトイレに入ろうとしたら、まず汚すぎて驚愕。仕方がないので入ったが、ドアが閉まらずどうしようかと思っていたところ、子供がドアを外から押して開けてきて、もうどうしようもなくて泣きそうになった。(女性/23歳/その他)
恐ろしい......。悪夢のような出来事でしたね。
・フランスの地下で、イタリア人の詐欺師に無理やりミサンガを編まれて、金を出せと請求された。ノーマネーでずっと戦っていたら、向かいからお巡りさんが。本当に怖かった(女性/27歳/自動車関連)
お巡りさんが光り輝いて見えたことでしょう(笑)!
・フランスのパリで歩いていたらストライキかデモの集団に遭遇。突然、顔を赤くした外国人(多分フランス人)に肩をつかまれ、日本語ではない言語でまくし立てられた。何を言っているかわからないし、怖かったので『ノーノーノー』と首を横に振りまくって逃げた(男性/39歳/その他)
なんだかめんどくさいものに巻き込まれちゃいましたね。とんだとばっちりです。
・イタリアのローマでジプシーの子供にたかられ財布を盗られた。電車内では未遂だったがスリに遭い、イタリアが大嫌いになった(女性/28歳/機械・精密機器)
私もローマでスリに遭った経験があります。世界的観光地でも、警戒を解いてはいけませんね。
■壮大な景色に......
・オーストラリアで地平線を見て壮大さに感激して泣きそうになった(女性/29歳/生保・損保)
実際に見ないとわからない圧倒的な何かがあるんでしょうね。こういう涙はうらやましいです。
・ラスベガスの人間臭いあとに見たグランドキャニオン。自分はちっぽけだと思って泣いた(男性/34歳/情報・IT)
その落差に......という感じでしょうか。逆じゃなくてよかったですね(笑)。
■その他
・旅打ちで行った松戸競輪場で10万円以上あった所持金を全て使い果たしてしまい、帰りの電車賃を借りにサラ金のATMに行ったとき。情けなさでATMを操作しながら涙が止まらなかった(男性/30歳/機械・精密機器)
かなりヘコみそうですね。しかも全部自分のせい......。
・ハワイのコンビニで売っているスイーツを食べ過ぎてお腹いっぱいになり、その後に連れていってもらったレストランでマヒマヒというものが食べられなかったこと。あれは今でも後悔している(女性/42歳/その他)
ありますよね、自分の食欲を過信してしまうとき(笑)。
・ナイル川に携帯電話を落としたときは拾えないから泣いた(女性/27歳/団体・公益法人・官公庁)
また壮大な川に落としましたね〜。ショックだったと思いますが、時が経てばいい思い出になりそうです。
・彼氏との旅行でアメリカで乗り換えするはずが乗り換えの飛行機が飛ばないことになった。日本人がいなかったし、他の便の予約やホテルの手配を全て自分でやった。彼氏が頼りにならなくてすごく疲れた(女性/32歳/生保・損保)
こういうとき頼りにならない彼氏って、ちょっと冷めますよね!
みなさん、多かれ少なかれ「泣きそうになったこと」があるんだなと思い、私だけではないのだと少し安心(?)しました(笑)。特に海外旅行だと、言葉や文化の違いでショックを受けることも多いと思いますが、どんな経験もできるだけプラスに考えて、これからもどんどん、旅を楽しんでいきたいものですね!
(文/オチアイユキ)
調査時期:2015年1月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人500人(インターネットログイン式アンケート)
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