思わず「ないわ~!」と言いたくなった職場でのバレンタイン「ラッピングがサランラップ」「イカの塩辛」

更新:2018/04/24

社会人ライフ

思わず「ないわ~!」と言いたくなった職場でのバレンタイン「ラッピングがサランラップ」「イカの塩辛」

バレンタインにチョコがもらえるのは誰でも嬉しいものですが、中には「これならもらわないほうがよかった!」と思ってしまうものも......。職場でもらって思わずガッカリしてしまったチョコについて社会人男性に調査しました。

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■手作りはラッピングにまでこだわって!

・彼女ではない女性からの手作りチョコって、それだけでも少し抵抗があるのに、ラッピングが全部サランラップだった。なにその手抜き感......と思わずげんなり(男性/32歳/金融・証券)

ラッピングがかわいければそれだけでテンションが上がったかもしれないところを、残念ですね......。

■下着!?

・旅行に行ったタイミングと重なったからかもしれないけど、温泉地のロゴがドン! と書かれたボクサーパンツをもらった。趣味も悪いし、シャレだとしても、なんだかなあ(男性/31歳/電力・ガス・石油)

あげた当人はシャレのつもりだったのかもしれませんが、自分が下着をもらったときの気持ちをちょっと想定したみたほうがよかったのかもしれません。

■酒のアテ

・甘い物が苦手だと公言していたら、塩辛をプレゼントされた。実は、ホワイトデーのお返しが面倒くさいから甘い物は苦手と言っていただけだったので、余計なことを言わなきゃよかったなぁ、と後悔した(男性/28歳/小売店)

たとえお返し目当てだったとしても、女性陣の好意はありがたく受け取るようにしましょう......。きっと、いろいろと考えてチョイスをしてくれたハズ!?

■高級チョコをバラで配る

・そこそこ有名なお店のチョコを男性陣に一個ずつ配る女性社員。それで大きな顔をされてもなんとも言えない気分になる。どうせ、高いお返しを期待してるんでしょ?(男性/32歳/不動産)

バレンタインの贈り物、中身自体も重要ですが、どのような態度で渡すかによってもその人の印象が変わってくるかもしれません。

■聞かなきゃよかった

・女性社員数人が、職場で配るバレンタインの内容を相談し合っているところを聞いてしまった。最初は真剣に話をしていたみたいだったけれど、次第に男性社員の悪口に発展していって......。それなりにおいしいチョコをもらったのに、苦く感じた(男性/26歳/建築)

バレンタインに関する女子会を社内で行うのだけは、避けたほうがいいかも。お互い残念な気分になりかねませんからね......。

手作りチョコや変わった下着など、女性側が工夫しすぎた結果男性が引いてしまうパターンが多いようですね。あげる品物にこだわるのもいいですが、事前の準備や渡すときの態度によって印象は大きく変わりそうです。あなたは職場で残念なチョコをもらったことはありますか?

文・ふくだりょうこ+プレスラボ

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