明日から仕事か......。みんな憂鬱な連休明けの気分、切り替えの方法は?

更新:2017/05/02

社会人ライフ

【休み中・前日の過ごし方】

・普段より長めにお風呂につかり、気持ちを切り替える(男性/34歳)
・おいしい朝食を用意して、次の日朝起きるのが楽しみに感じられるようにしている(男性/30歳)
・仕事再開日の2日前あたりから悪夢にうなされていた。とにかく酒を飲んで、夢を見ないぐらい泥酔して寝る(女性/31歳)
・少しだけ仕事の資料に目を通しておくこと(女性/28歳)
・連休最終日は少し早く寝る(女性/28歳)
・休みダレしないようにできるだけ長い休みの間も規則正しい生活をして普段の休日通りにしておくと気持ちも切り替えやすい(女性/32歳)
・休みの最終日は仕事のシミュレーションを行う(男性/36歳)
・出社前日にテンションを上げるため、ちょっと高いプリンを食べる、マッサージに行くなどプチ贅沢をする(女性/27歳)
・翌日の仕事内容をイメージして、段取りを考えておく。そうすると「たいしたことないな」と思えるので、憂鬱にはならない(ことが多い)(女性/30歳)
・休みの最後の一日はどこにも行かずゆっくりしてだらだらして「やっぱり動いてないと人間ダメになる!」と思う(女性/22歳)

なかには「ヤケクソ」と思えるものもあったけれど、「仕事モード」へのスムーズな切り替えのために、みんなさまざまな工夫を凝らしている。多かったのが「前日は忙しくせずにゆっくりする」「前日は早く寝る」という2つ。遊びの疲れを癒やし、高いテンションを沈め、次の日の仕事に集中できるように準備するという前向きな過ごし方だ。しかし「全然切り替えられず、むしろ『会社に行きたくない』気持ちになって夜更かししてしまう」(女性/26歳)という人がいるのも事実。かく言う筆者もそんな「サラリーマン」の一人。そして、同じような気持ちを持っている人は決して少数派ではないだろう。そんな人達にこそ、上記のようなことを試してみてほしい。

文・オリスリス

アンケート:フレッシャーズ調べ(社会人600人)
調査期間:2013年11月

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