就活は、人生を決める一大事。渦中にいる間は「内定を取るために!」と必死なものの、あとから考えると「なぜ?」と不思議に思えてくる自分だけのルールや、ゲン担ぎも結構あるものです。そこで内定した学生に、就活中ワラにもすがる思いでやっていたゲン担ぎのあれこれを聞いてみました。
Q.就活のゲン担ぎとして、やっていたことはありますか?
ある...23.3%
ない...76.7%
【どんなことをしていましたか?】
・最終面接には新品のパンツをはいて臨んだ。(25歳/男性/電力・ガス・石油内定)
・「うまくいくお守り」を必ず持った。うっかり忘れたら本当に落ちた。(22歳/女性/団体・公益法人・官公庁内定)
・選考が通った時に着用していたネクタイを、ここぞという場面で着けた。(22歳/男性/機械・精密機器内定)
・面接前には靴を磨いた。(21歳/女性/情報・IT内定)
・先に内定した友人が履歴書に使っていたのと同じペンで履歴書を書いた。(22歳/女性/団体・公益法人・官公庁内定)
・常に黄色のペディキュアを塗り、一社でも落ちたら塗り直す。(22歳/女性/生保・損保内定)
・最終面接前日に一人でカラオケに行き、「絶対受かるぞー!」と叫ぶと100%通過。(24歳/男性/マスコミ・広告内定)
・ミントタブレットを面接前に3粒食べる。(23歳/女性/医薬品・化粧品内定)
・近場でアイスティーを飲んでから行った面接に落ちまくったので、それから飲まないようにした。(21歳/女性/マスコミ・広告内定)
・古典的だが、トンカツを食べた。(24歳/男性/機械・精密機器内定)
就活でゲン担ぎをしていた人は23.3%と意外に少数派でしたが、内容はなかなかにバラエティー豊か。人に話すのが恥ずかしいようなことでも、当時は真剣だった思いが伝わってきます。とはいえ信じる気持ちを自信に変えて、結果採用されたのですから、ゲン担ぎにもちゃんと効果があったということですね!
文●鈴木恵美子
調査期間:2013年11月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象件数:内定者男女362件(インターネットログイン式アンケート)
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