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社会人になると飲み会に出席することが増えます。接待の席や、社内の歓送迎会など、おごられる機会も多いのではないでしょうか。そのような場合には翌日、必ずお礼のメールを出すようにします。今回は飲み会のお礼メールの書き方についてご紹介します。
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上司・先輩に飲みに連れていってもらった、取引先から接待を受けた、といった場合には、必ずお礼のメールを出すようにします。社会人になったら、お世話になったことに対する感謝の言葉は必ず相手に伝えるのが基本です。気心の知れた友達同士であれば、言わなくても伝わることがあるかもしれませんが、上司、先輩、取引先の人は友達ではありません。常に人間関係に心配りをするのを忘れないようにしましょう。仕事においても最重要なのは人間関係です。
飲み会のお礼のメールを出すときのポイントは以下です。
まず、飲み会のお礼メールは時間を置いてはいけません。たとえ1日でも経ってしまうと「思い出したように送った感」が強くなってしまいます。ですので、お礼のメールは必ず翌日、できれば朝イチで送信するようにします。早く出すと「昨日の飲み会がとても楽しかった」という印象が相手に伝わり、接待してよかった、連れていってよかったと思われるでしょう。
飲み会のお礼のメールで伝えなければならないのは「感謝の言葉」ですが、それに併せて連れていってもらった店の雰囲気・料理などの感想を忘れず入れるようにします。というのは、あなたを連れていくために相手も店のチョイスに腐心しているからです。特に接待であれば、あなたに喜んでもらおうと工夫して店を選んでいるはず。また、上司、先輩であれば自分の行きつけの店を選ぶなどしているでしょう。お店や料理の感想を書き添えることは、相手の心配りに応えることなのです。
では、お礼メールの例文を見てみましょう。
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