「大学受験」と「就活」、どっちが大変? 就活が70%で圧勝!

2013/12/26

対人マナー

「大学受験」と「就活」、どっちが大変? 就活が70%で圧勝!

充実のキャンパスライフを夢見て受験勉強に明け暮れた日々。「大学受験」は、それまでの人生で最も大きな試練の一つだったに違いありません。

そして、大学生活最大の難関といえる「就活」。ある意味今後の人生を大きく左右する「仕事」選びにおいては、筆記試験だけではなく、エントリーシートや面接など、各社評価軸がまちまちで正解のない難しさがあります。大学受験と就活を比べたとき、どちらがより厳しく困難と感じられるのでしょうか? 就活を終えた学生に、「大学受験」と「就活」、どちらが大変だったかを聞いてみました。



Q.就活と大学受験、どちらが大変でしたか?

就活   70.3%

大学受験 29.7%



7割もの人が「就活」と回答、「大学受験」は3割でした。それぞれいったいどんな理由で大変と感じたのでしょうか。



【就活のほうが大変だった派】



・大学に入るのと会社に入るのとでは、人生における重要度が明らかに「会社に入ること」のほうが上であり、その分プレッシャーもあったから(22歳/男性/医薬品・化粧品内定)

・受験は塾の言うとおりにやっていれば点数が上がるけど、就活はマニュアル通りではなく自分で戦略を考えて臨まなくてはいけなかったから(24歳/女性/印刷・紙パルプ内定)

・大学受験はレベルを落とせば行ける場所はあるけれど、就活は自分が認められるまで終わらないから(22歳/女性/ホテル・旅行・アミューズメント内定)

・大学受験は勉強すれば100点が取れるが、就職活動は恋愛のようなもので、自分と相手企業の想いが一致しないと通らない(25歳/女性/医薬品・化粧品内定)

・大学受験は高校の勉強の妨げにはならないが、就活は時間的・金銭的にも大学の研究生活と両立させるのが大変だった(24歳/女性/医薬品・化粧品内定)

・これから40年近く働く場所を決めることになるから。大学なら4年で卒業できるのと比べると10倍の重さを感じた(22歳/女性/団体・公益法人内定)

・大学受験以上に努力が報われないこと、また自分を全否定されているかのような思いに駆られたのは就活だけだったため(22歳/女性/ホテル・旅行・アミューズメント内定)

・勉学は自分のためになるが、就活は入社するためのもので、そのことが自分を成長させてくれるものだとは思えない。だから、就活のほうが気持ち的なモチベーションは低かった(25歳/男性/情報・IT内定)



【大学受験のほうが大変だった派】



・大学受験は、テストの結果のみで決定されるが、就活は学歴や学部などで、予めアドバンテージを得ているから(24歳/男性/電力・ガス・石油内定)。

・大学受験は学力重視で、勉強しても偏差値が上がらなくて悩んだが、就活は学力面だけでなく自分自身を見てもらえるから(22歳/女性/通信内定)

・就活はご縁や相性のようなものがあるので、ダメでも諦めがつくが、大学受験は完全に実力主義で、ダメなら勉強が足りないとみなされるから(24歳/女性/医薬品・化粧品内定)

・就活はいろんな人やいろんな世界に会えるが、受験は自分との闘いで辛かった(22歳/女性/マスコミ・広告内定)

・良い大学に入らないと良い会社に入れないから(22歳/男性/自動車関連内定)

・就活の方が楽しむ要素があったから(22歳/男性/印刷・紙パルプ内定)



勉強した分だけ結果の出しやすい大学受験に対し、努力が成果に直結せず、自分自身の人間性で勝負しなければならない就活に、より大きなプレッシャーや難しさを感じる人が多かったようです。一方で、「大学受験のほうが大変だった」と答えた人のなかには、就活を前向きに捉えた意見が散見されるのも特徴的。就活成功のヒントとして参考にしてみてはいかがでしょうか。





文●高野 愛



調査期間:2013年12月

アンケート:フレッシャーズ調べ

集計対象件数:内定者男女300件(インターネットログイン式アンケート)

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