通勤ラッシュでのラクな立ち位置は?

更新:2016/06/13

社会人ライフ


まだまだこんなポジションもあります。

・「必ず手すりの柱に手が届く場所。身長が低いのでつり革に手が届かない」(24歳/女性/IT)
・「扉の正面。即座に出られるように」(27歳/男性/運輸)

電車が満員状態だと、つり革争奪戦が起こってしまうこともあり、一つのつり革を二人が握り合っている状態も。身長が低めの人は、柱をしっかりつかんだ方が確実に安定をキープできます。扉の正面は、すぐに降りたい人にはおすすめポイント。電車の中の人混みをかき分けて降りなくてすむし、降りそこなうことも避けられます。

最後に位置だけでなく、不快な通勤ラッシュを少しでも快適に乗り切るコツをご紹介します。

・「一番前か後ろの車両に乗る。すいていることが多い」(24歳/女性/アパレル)
・「大勢が降りるホームの階段から近くない車両に乗る」(25歳/女性/医薬品)
・「余裕をもって家を出る。快速や急行ではなく普通電車を使う」(27歳/女性/アパレル)

などがおすすめの方法だそう。通勤ラッシュに負けないコツは、電車内であなたなりの良い立ち位置を確保することが必須。少しでも通勤がラクになるよう、時間帯なども考えながら上手に乗り切っていきたいですね。

調査時期:2011年2月26日〜28日
調査対象:COBS ONLINE会員
調査数:社会人500名
調査方法:インターネットログイン式アンケート

文●青山美なみ(エフスタイル)

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