あなた宛に届いた、ただひたすら長いだけのメールを思い出してみてください。ウンザリしながらも読み進めたけど、結局どんな用件で、何が言いたいのかよくわからなかった、という経験はありませんか? メールを見た瞬間、例えば「日時」「集合場所」「〆切」などがまとめてあると、受信者にとって理解しやすい「やさしいメール」ですよね。このやさしいメールを書けるよう心がけましょう。
会社から届いたメールはできるだけ早く返事をします。あなたのだしたメールは、ほぼ数秒後には先方に届きます。遅くなってしまった場合には「遅くなりまして申し訳ございません」などと書き添えます。
仕事でメールをやり取りする場合には、隣の人や毎日話す人にもメールをだす場合があります。このメールが記録代わりになり、仕事の内容や日時などを確認することができるのです。 何でもメールなんて面倒くさいと思うかもしれませんが、連絡事項をすべてメールで残しておくようにしているところも多々あります。
最近は名刺にメールアドレスが入っていることは当たり前です。名刺交換したら、すぐメールを出しておきましょう。ビジネスチャンスが広がるかもしれません。
仕事に慣れてきてしまうと会ったその日、または翌日に「本日はありがとうございました」なり、「昨日はありがとうございました。ついては進展ですが...」とマメに連絡ができる人は少なくなってきます。初々しさを全面に出し、即行でお礼メールを出すと、「がんばっている社員だなぁ」とよい印象を与えます。
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