【やめとけ?】動画編集で稼げないと言われている理由と稼げる人の特徴を解説

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「経験がなくても稼げるのかな?」
「動画編集する人って増えてきたけど、今から始めても遅くないかな?」

いいえ、今からでも遅くありません。

近年、「動画編集はオワコン」「割に合わない」などの声を多く聞きます。
今回は動画編集がそのように「やめとけ」と言われている理由や、その解決方法を紹介していきます。

また本記事では「おすすめの動画編集スクール」についても紹介しています。

「ただでさえ動画編集の今後が怪しいのに、高額なスクールに通うって何…」

上記のような方におすすめする理由を、結論から申し上げます。

 

  • 案件に応募する際に「スクール受講」の実績があると一気にアピールポイントになる可能性大
  • 近年の動画編集スクールは良心的な値段のところも増えている
  • 無料カウンセリングだけでも、業界で求められている編集者の理想像が掴めてかなり有益

このようなポイントがあるからです。

初心者でも手を出しやすい動画編集だからこそ、周りよりちょっと正確な知識があるだけで案件の取りやすさは変わります。

また独学をしたい人無料カウンセリングにて業界の最新の情報を掴み、今後の学習の方向性を決めるのもおすすめです。

特に質のいい無料カウンセリングを実施しているスクールはこちらです。

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STUDIO US公式サイト:https://studio-us.org/

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【2022年最新】おすすめ動画編集スクール15選を徹底比較!選び方や目的別で紹介

目次

動画編集で稼ぐのはもう遅いと言われる理由

動画編集で稼ぐのはもう遅いと言われる理由は以下の通りです。

  • 動画編集をする人が増え、案件がとりにくくなった
  • 案件が安価に設定されるようになった
  • 趣味として感覚だけで編集している人が多いから

どういうことか説明します。

また動画編集の副業で稼げない理由や、自分が動画編集者に向いているかを詳しく知りたい方は、以下の記事もおすすめです。

動画編集の副業の求人・案件の相場や、始め方、稼げる人の特徴をまとめているので、ぜひ参考にして下さいね。

動画編集をする人が増え、案件がとりにくい

手を出しやすい理由は以下の通りです。

  • 作業場所や時間に融通が利く
  • コロナで動画コンテンツが日常的に取り入れられ身近なものになった

初心者でも手を出しやすいので、動画編集を副業として始める人は増えています。

近年コロナの影響で在宅ワークが社会に浸透し、家で出来る仕事の需要も高くなりました。

動画編集は好きな場所や時間に出来るので、リモートにも適しています。

動画配信サービスを見る機会も増え、動画コンテンツは以前より親しみやすくなりました。

以下の有料動画配信サービスの利用率のグラフでも、動画コンテンツの需要が増えてきたことが分かります。

:株式会社インプレスの動画関連調査の画像

引用:株式会社インプレスの動画関連調査

「YouTuberみたいに動画編集をはじめよう」という人も増えています。

それに伴って「初心者でも可」の案件はすぐに応募者で溢れかえります。

しかし応募者が多いからと言って、必ずしも今後稼げなくなるわけではありません。

なぜなら動画編集自体の需要が下がっているという訳ではないからです。

自分を売り出すアピールポイントがあれば、案件は今から始めても獲得できます。

案件自体が安価に設定されるようになった

なぜ最近の動画編集案件は報酬が安いのか。

理由は「自分のスキル的にも安い報酬でいいから仕事をしたい」という未経験者が増えたからです。

未経験者の中には、報酬は安くていいから経験値を上げていきたい、お小遣い稼ぎ程度でいいという人たちもいます。

実際にどれくらいの単価になるのかは以下の表です。

 

単価 動画自体の長さ ポイント
~2,000円 1~5分 テロップ、エフェクトなど最低限が出来ていればいい。
2,000~5,000円 10分~ 納期が短かったり、やや高度なスキルが求められる。
5,000~10,000円 5分~ 動画編集の高度な技術や編集以外のスキルも求められる。

2,000円前後の案件はお試しも多く、編集内容が良ければ継続的に案件を渡されることがあります。

各サイトで言われている2022年11月現在の動画編集の相場目安は、2000~5,000円。

それ以上稼ぐには、動画撮影動画企画といった編集以外のスキルが求められます。

同時に動画編集者としての需要も高くなります。

【特に注意!】感覚だけで編集している人たちが多いから

正しい知識がないまま、動画編集で稼ぐのは早い段階で限界があります。

動画編集は知識がない初心者でも感覚的にある程度のクオリティに仕上がるのが魅力ですが、「誰でもできる仕事」でもあると言えます。

これは動画編集に限った話ではなく、スキルが伴う仕事ほど稼げるというのは現代社会での基本的な仕組みです。

独学など感覚だけで動画編集を行うと、以下のような懸念点が出てきます。

  • 案件が取れた際、専門知識がなくクライアントからの要望に応えられず双方で不利益が生じる可能性
  • 正しい知識がないゆえに、編集に時間がかかり生産性が激減する可能性
  • 誰でもできる編集で周りと差別化が図れず、案件や再生数を取れない可能性

上記のような点に該当する人は、動画編集はやめとけ!と言われる可能性があるでしょう。

このような場合の対処法としてスクールに通う、という方法もあります。

「スクールに通うのって高そうだし意味あるの?」
上記のように感じている方に、伝えたいメリットは以下の通りです。

動画編集スクールに通うメリット

  • 案件を提供・サポートしてくれるスクールが多いため、そのままキャリアが掴める
  • スクールの案件は質がいいものが多く、継続的な案件契約も多い
  • クラウドソーシングなどでスクールの経歴があると、正しい知識とスキルがあると判断され採用率が高まる可能性が高い
  • 正確な知識が得られるため、案件を一人で受け持つ際、相手の要望にきちんと応えられるようになる

映像業界の知識が全くない個人・法人がYouTubeチャンネルを開設したくて動画編集の依頼をすることも少なくありません。
スクールに通い、基本的な案件交渉の方法・妥当な料金設定・依頼者のニーズに沿った提案能力を得た人は、交渉の主導権を握れます。
それによりあまりにも割に合わない案件と、受けても良い案件を線引きできるので、効率性を見ても無駄ができにくいです。

また最近では短期で通えるスクールも増え、コスパ良く受講できます。
最初の基礎固めだけスクールに通い、その後すぐ独学に切り替えても正しいスキルを得られるでしょう。

おすすめスクール

「副業におすすめの動画編集スクールを一覧で比較したい」という方には、以下の記事も参考にして下さい。

料金が安いだけでなく副業に特化した学習が無駄なく出来る、と評判の動画編集スクール複数掲載しています。

編集ではもう稼げない?

いいえ!稼げます。理由は以下の通りです。

  • 動画市場自体はまだまだ増加傾向にあるから
  • 飽和してきているのは「初心者層」だから

詳しく説明します。

動画市場はまだまだ増加傾向にある

動画業界の市場はどんどん増加しています。

サイバーエージェントは2020年に、以下のようなデータを発表しました。

2020年の動画広告市場は、昨年対比114%の2,954億円に達する見通し。
2021年には3,889億円、2024年には6,856億円に達する見込み。
スマートフォン動画広告の需要は昨年対比114.8%の成長を遂げ、動画広告市場全体の89%に。

動画市場は「やめとけ」ではなく、まだまだ増加傾向にあることを説明する画像

引用:サイバーエージェントの動画市場調査

実際に動画広告市場は現在も右肩上がり

動画関係の市場が増加していくのに比例して、動画編集者の需要も増えていくでしょう

飽和してきているのは「初心者層」

動画編集者の割合で大きく増えてきたのは、「初心者」です。

初心者向けの案件は一定層ありますが、単価も安く募集がいくらあっても倍率は高いです。

初心者は経験者と違い、これから基礎知識を身に着ける段階。

つまり動画編集で稼ごうとする全員が、プロの編集ができるわけではありません

初心者が沢山いる中でも、高度な技術を持つ編集者は問題なく稼げます

むしろ正しい知識とスキルがあれば、比較的簡単に周りと差別化を図れる可能性が高いです。

【レベル別】動画編集の際に求められる業務

動画編集の際に求められる業務を説明した画像

案件獲得に使われている人気サイト「クラウドワークス」で見かける以下のような募集要項。

  • 「初心者歓迎」
  • 「上級者」「プロ」

どれ程の能力を求められることが多いのかをまとめてみました。

初心者 動画の切り取り、テロップ、エフェクト、効果音、BGMの挿入
中級者 専門用語を駆使したクライアントとのやり取り、案件内容に沿った編集、納期厳守
上級者・プロ 案件をさらに良くする提案、問題の解決

1つずつ説明します。

初心者

「初心者」の枠で求められることは、基礎的な編集能力です。

初心者のポイント

  • 動画の切り取り
  • テロップ
  • エフェクト
  • 効果音
  • BGMの挿入

テロップは使ったことあるけど、エフェクトは使ったことない人なども対象です。

基礎の基礎でムラがあると、案件獲得した後も苦労します。

とはいえ中には未経験歓迎案件などもあります。

「未経験」の場合、PCの基本的なスキルがあれば動画編集に関してのスキルがなくても、問題ないような作業です。

ただ注意点としてその分、報酬は期待できません。

自信が無い人は、未経験の人も募集している案件から取り組み、経験を積んでいくことをおすすめします。

中級者

中級者に求められるレベルとして、基礎的な編集はもちろん、募集側の要望に忠実な編集をする必要があります。

中級者のポイント

  • 短い納期での提出
  • クライアントの要望に沿った編集
  • クライアントのニーズをヒアリング

分からない事があっても、募集側が教えてくれることがあるのが初心者。

中級者と言えるくらいの頃には、クライアントの要望や専門用語をしっかり理解できないといけません。

クオリティを落とさず納期よりもはやく動画を納品できるのも、初心者との違いです。

中級者以上となると、仕事の幅も広がっていきます。

上級者・プロ

上級者ともなると、ただクライアントから言われた編集を行うだけではありません。

上級者・プロのポイント

  • クライアントへの助言能力
  • 動画編集以外のスキルの有無

クライアントが困っていることに、アドバイス出来るくらいの知識と経験が求められます。

「この素材のつなぎ方だと〇〇の点で不自然なので、こちらの加工にしませんか」といった提案

特殊なエフェクトやグラフィックを使った、オリジナリティのある編集。

編集だけでなくBGMの作成、素材の提供など動画編集以外で出来ることがあると、仕事の幅が非常に増えます。

要望に忠実でありながら、「予想以上の仕上がりだ」と思ってもらうことが大事です。

【動画編集において差別化を図る!】基礎スキル

【動画編集において差別化を図る!】基礎スキルを説明した画像

動画編集で稼ぐには、別の切り口で他の人との差別化を図る必要があります。

基礎段階でのエフェクトなどの動画編集力は差が起きにくいです。

初心者の場合、基礎的なことで出来る差別化の例は以下の2つです。

  • 正確さを心がける
  • スピード感を持つ

上記を見て「そんなの誰でもできるじゃん」と思う人も多いと思います。

ただ動画編集ではこの2点を最大限に意識して動くことで、他の人と差をつけることも可能です。

1つずつ説明します。

正確さを心がける

具体的にはテロップで誤字をしない言われたタイミングでBGMがかかっている、などです。

複数ミスがある動画を依頼者が見たら、「この人にはもう頼みたくない」となりますよね。

この人に頼めば前回と同じクオリティの動画が出来る」と思ってもらうことも、差別化を図れるポイントです

基本的な部分かもしれませんが、当然のことを当然のようにできる人は、案外いないものです。

些細なことを積み重ねていく業務が多いからこそ、信頼性はこういった細かい部分で得ていくことが基本になります。

凡事徹底で当たり前にできるレベルを高めていきましょう!

スピード感を持つ

スピード感をもって、期日通りないしは期日前の提出をすることです。

動画編集は、納期に悩むことが多い仕事です。

自己管理の甘さや問題解決の対応で、想定外の時間がかかり、納期に遅れる可能性は十分あります。

細かいタイムスケジュールを作ると、一定のスピード感を持って行動しやすいです。

スケジュール管理ができていないと、依頼者に「だらしない人なんだな」と思われる可能性もあります。

逆に時間管理ができている人はそれだけで好印象ですし、「またこの人に頼みたい」と思ってもらいやすいです。

修正時間を考慮した納期を依頼者と話し合い、予定通りに実行できるのも差別化要素の1つです。

実際に案件の募集要項には「納期を守れる人・報連相ができる人」など基本的なことをわざわざ書いている場合も、少なくありません。

「スピード感」は継続して案件を貰うための大きな売り込み要素になるので、最大限に気をつけましょう。

【動画編集でさらに差別化を図る!】応用スキル

動画編集でさらに差別化を図るための応用スキルを説明した画像

基礎的な部分だけではなく、他と大きく差別化できる方法があります。

それは動画編集以外の動画制作スキルを身につけることです

スキル 納品までの期間 相場 概要
企画スキル 2~4週間 50,000~100,000円 撮影以外の動画制作全般
アニメーションスキル 2週間~3か月 100,000~3,000,000円 3G やモーショングラフィックスなど種類によって金額変動
撮影スキル 1日 50,000~300,000円 機材やスタッフの動員数によって金額変動

詳しく説明していきます。

企画スキル

動画編集だけでなく、動画内容の企画と構成も行うスキルです。

編集の経験値が上がるにつれ、編集力のみで差をつけるのは難しくなります。

なぜなら動画編集ソフトは種類によって多少の違いがあっても、内容は基本同じだからです。

テロップやエフェクトも、他の人と同じものを選べば同じような編集になります

一方で企画力は、動画編集とは別物の「発想力」で差別化できるのがポイント。

アイデアを浮かべるのが得意な人に向いているスキルです。

アニメーションスキル

動画編集で使うアニメーションを自分で作るスキルです。

アニメーションの種類は3Gやパラパラ漫画、イラスト調のモーショングラフィックスなど様々です。

アニメーションの種類によって金額は変わります。

「京都アニメーション」や「ジブリ」が制作しているようなフルアニメーションともなると、300万円~が基本相場です。

画風は簡単にマネできるものではないので、差別化につながります。

絵を描くことが好きな人に向いているスキルです。

撮影スキル

被写体をうまく撮影するスキルです。

撮影者としての募集もありますが、撮影機材を持っていると、より需要もアップ。

デメリットはカメラなどの機材で、初期費用が10万円前後かかることです。

ただ撮影スキルは動画コンテンツを制作をする中で基盤のスキルなので、仕事の幅も増え、差別化もしやすいです。

テレビ映画関係へ転職するときにも有利になります。

SNSで写真や動画を撮影することが好きな人に向いているスキルです。

動画編集に向いている人の特徴

動画編集に向いている人を説明した画像

動画編集に向いている人は以下の通りです。

  • 自己管理能力がある
  • クリエイティブなことが好き
  • コミュニケーション能力がある

詳しく説明していきます。

自己管理能力がある

自己管理能力がないと、納期までに動画を納品できません。

リモートでの作業が多い動画編集は、人から厳密に「今日はここまで編集をして下さい」と言われることはありません。

納品するまでのタスクを明確にし、毎日編集作業を行える人は動画編集に向いています。

クリエイティブなことがすき

動画編集を学ぶことに、終わりはありません。

他の人の演出をアレンジしようと考えたり、新しい試みが出来る人は動画編集に向いています。

「このエフェクトとエフェクトを合わせたら変わった編集が出来た!」と常に探求心がある人は、楽しく作業が出来るでしょう。

コミュニケーション能力がある

「動画編集は一人作業が多いから、コミュニケーション能力はいらないのではないか」

そう思った人も多いと思いますが、実はそうではありません。

依頼者の要望を理解したり、こまめに動画編集の進捗具合を依頼者に連絡したりします。

動画編集は対面でコミュニケーションをとる場面が少ないです。

だからこそ少ない交流で、正しい要望を理解するためのコミュニケーション能力が必要です。

動画編集に向いていない人の特徴

動画編集に向いていない人の特徴を説明した画像

動画編集に向いていない人は以下の通りです。

  • 自己管理能力が低い
  • 同じ作業を繰り返すのが嫌い
  • トレンドに興味がない

向いていない人にも解決策があります。

自己管理能力が低い

動画編集が一人作業ということは、裏を返せばサボり放題です。

誰も見ていないところで作業出来るので、自分のさじ加減で編集を進められます。

その中でコツコツと作業を進め、納期に間に合わせなくてはいけません。

「ここのテロップのタイミングちょっとズレたけどいっか」と簡単にクオリティを下げられます。

監修がいなくても自分に甘えず、日々努力しないといけません。

ただスクールに通うことで、半ば強制的に管理をしてもらえば、自己管理能力をカバーできるでしょう。

同じ作業を繰り返すのが嫌い

動画編集は何度も同じエフェクトを使ったり、動画に合わせてテロップを複数回入れます。

基本的には繰り返し作業が多いため、飽き性な人や地味な作業が嫌いな人には向いていません。

対策として高性能な動画編集ソフトを使って、作業を軽減する方法も。

AI機能があれば、テロップを自動でつけてくれたりします。

繰り返しの作業の負担を軽減し、より効率的に作業できます。

トレンドに興味がない

動画コンテンツは日々変わっていきます。

「自分は編集するだけだし」と考える人もいるかもしれませんが、流行りのYouTuberの編集をチェックすることは大切です。

なぜならトレンド感のある再生回数の多い動画は、その時期に万人受けする傾向がある動画だからです。

「最近手描き文字のサムネイルって多くなってきたな」

「近頃この効果音使ってる人って多いし、面白いな」

流行に対するアンテナを張れない人は、動画編集をオススメできません。

twitterを日常的に見るだけでも、トレンドはある程度掴めます。

難しいことではないのですぐに定着できるでしょう。

動画編集で稼ぎたいならスクールがオススメ!

有料講座やスクールのサービス内容は、基本的に以下に書かれているものです。

  • 動画編集ソフトの使い方
  • 質問対応
  • 動画の需要の上げ方

プラスでそれぞれのスクールの強みを生かした講座を、開いてくれます。

スクールは費用や拘束時間から手を出すにはハードルが高いと思われがちですが、各スクールで体制は異なります。

最初に一定のスキルをつけたほうが案件や実績を獲りやすく、結果として受講料以上の金額を稼げる可能性が高いです。

スクール名 特徴
STUDIO US 完全オンラインスクール
Movie Hacks YouTube特化の配信型講座
ムークリ 1クラス最大15名の少人数型
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG アニメーション作成もできる

今回はそれぞれ強みの異なるおすすめの上記5校を、紹介していきます。

合わせて読みたい

【最短でフリーランスを目指すなら】STUDIO US

動画編集スクールのSTUDIO US公式サイトの画像

引用:STUDIO US公式サイト

社会人など忙しい人に向いています。

STUDIO US公式サイト:https://studio-us.org/

STUDIO USは受講料が安く、完全オンラインで24時間好きな時間・場所で学習ができるスクールです。

料金 55,000円(税込)※分割可
メリット コスパがいい
デメリット 就職サポートは充実しているわけではない

毎月最新の学習教材が更新されるため、どこまででも自分の知識やスキルを増やすことができます。

分からないことがあれば現役のクリエイター講師にチャットで質問することも可能です。

「仕事終わりにちょっとだけ動画編集の勉強しようかな」と、合間合間で時間を有効活用できます。

就職サポートはとくにありませんが、企業と連携した案件が豊富なのでフリーランスや副業志望の人には、ピッタリです。

またスクールによっては作成数が限られるポートフォリオが、STUDIO USではたくさん作成できます。

案件応募の際の売り込み要素として、ポートフォリオは非常に大切なので嬉しいポイントですよね。

作れるようになる動画の例

引用:STUDIO US公式サイト

公式サイトでも公言している、初心者が最短2ヶ月で副業で5万円稼ぐことを目指せる要素が沢山詰まっているスクールです。

【YouTuberになりたいなら】Movie Hacks

動画編集スクールムービーハックスの公式サイトの画像

引用:Movie Hacks公式サイト

YouTubeでの動画編集を考えている人に向いています。

Movie Hacks公式サイト:https://skill-hacks.co.jp/moviehacks/

Movie Hacksは、YouTubeに特化した買い切り型の有料講座です。

料金 69,800円(税込)※買い切り
メリット 24時間LINEで質問対応
デメリット Youtubeに特化している為、他の用途には弱い

ビジネス系やエンタメ系動画のジャンルに合わせた講座内容もあり、YouTubeですぐに実用しやすい知識が習得できます。

また24時間質問を受け付けているため、わからないことができた際にすぐに聞ける環境があります。

講師は現役クリエイターの福島寛人さんであり、実際の現場の声を生かしての受講が可能です。

注意点として、料金が買い切りスタイルであるため初期費用がかかることがあります。

さらにソフト使用料としてCreative Cloudの費用が、月額5,680円(学生1,980円)(税込)が必要です。

しかし動画編集スクールの料金相場は、20万円前後からです。

全体の相場と比べるとかなり安めの料金設定ですので、コスパがいいスクールと言えます。

【映像業界での需要を高めたいなら】ムークリ(MOOCRES)

動画編集スクールムークリ(MOOCRES)の公式サイトの画像

引用:MOOCRES公式サイト

一人で動画編集スキルを上げられるか不安な人に向いています。

MOOCRES公式サイト:https://moocres.com/

ムークリは3~4か月間でスキルを定着させる、オンライン・オフライン混合型のスクールです。

料金 374,000円(税込)
分割払い:15,584円(税込)
メリット 単価の高いWebCM制作を習得できる
デメリット 料金が相場より高い

先行申し込みで1,1000円(税込)割引などのキャンペーンがあります。(2022年10月時点)

授業の時間も遅めのスタートなので、仕事で時間が作りにくい社会人や授業で忙しい大学生も通いやすいです。

デポジット式でパソコンの実質無料貸し出しも行っているので、受講してから自分に合ったパソコンを買えます。

料金が374,000円(税込)と、相場の20万円前後から比べると高いことがデメリットですが、細かいカリキュラムがあり、受講期間は最短3か月~です。

払う価値は十分にあり、本格的に動画編集で稼ぎたい人におすすめです。

ただ一方でカリキュラムは本気で動画編集を学びたい人向けに作られているので、簡単なものではありません。

目標をもって通うことをおすすめします。

【3Dやデザインスキルを妥協したくないなら】デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

動画編集スクールデジタルハリウッドSTUDIO by LIGの公式サイトの画像

引用:デジタルハリウッド STUDIO by LIG公式サイト

アニメーションなどの演出に興味がある人に向いています。

デジタルハリウッド STUDIO by LIG公式サイト:https://liginc.co.jp/studioueno/

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGは、指定された教材を個人で勉強していきます。

勉強していく中で、分からないことを指導してもらうスタイルです。

料金 330,000円(税込)※一括・分割可
メリット 決まった授業日がない
デメリット 都内にしかスクールが無い

指定された授業日が無いので好きな時に通えます。

スケジューリングが苦手な人も、専門スタッフが個別に合ったスケジュールを提案してくれるので安心です。

3Dやアニメーションにも力を入れているので、フルアニメーションにも挑戦できます。

引用:デジタルハリウッド STUDIO by LIG公式サイト

現在は都内にしかスクールがありませんが、上野や池袋などアクセスのいい好立地にあります。

2022年3月には、鹿児島にも新校舎ができたようです。

以下口コミです。

個性的で優しいトレーナー陣と一緒に、とても楽しく学ぶことができました。

引用:デジタルハリウッド STUDIO by LIG公式サイト

アットホームで質問がしやすいので、気兼ねなく動画編集を学べます。

合わせて読みたい

【動画編集はやめとけ!なんてことはない】結論、今からでも遅くない

結論、動画編集は今から始めても稼げます

ここまでのまとめです。

動画編集は初心者層が増えて、案件の倍率が上がった。

しかし、他と差別化できるスキルがあれば、動画編集はまだ需要はある

おすすめのスクール4選は以下の通りです。

STUDIO US 社会人など忙しい人向け
Movie Hacks YouTubeの動画編集したい人向け
ムークリ 独学に自信がない人向け
デジタルハリウッド アニメーションに興味がある人向け

初心者でもまわりと差をつけられるポイントはたくさんあります。

自分にしか出せないスキルを身につけて、たくさん案件を獲得しましょう!

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