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声だけ緋奈瀬

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作品のあらすじ

大学4年生の俺は毎日彼女を思い出していた。 俺との会話、一緒に行った場所、彼女の表情、好きな食べ物、嫌いな食べ物、好きな事、嫌いな事、一つ一つの仕草、そして心地良い声。 全部覚えてる。

応募理由

とあるコンサートでアンドロイドが歌っているのを観ました。それはとても近未来的で滑らかに動いていてそして声だけが機械的でした。そこからインスピレーションを受け大学生ということもあり応募させていただきました。

意気込み

書いてない時期もあったとはいえ約3年続けているプリ小説。初めて一次選考に残り緊張もあれどわくわくしています。私の書いた小説がたくさんの人に読まれることを願っています。そしてグランプリを目指したいと思います。皆様応援の程よろしくお願い致します。

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