「ガクラボの活動を通して、自分の将来の夢を見つけられた」ガクラボメンバーインタビュー

知ったきっかけはインスタグラムです。長期休暇のときに広告が流れてきて、最初見たときは流していたんですけど、今までやっていた習い事をやめたタイミングで、何か新しくチャレンジしたいなと思ったのがきっかけです。気になって調べたら私の好きな映画の試写会を開催していたのと、インタビューもできるというところに魅力を感じて応募しました。

変わりました。メンバーになる前は、深く調べないまま応募したというのもあって、高校生が複数人いるんだろうなくらいのイメージで。入ってからメンバーと会って、たくさん話していくうちに、夢を持っている方が多く所属しているなと感じました。夢にもいろんなものがあって、モデルや女優など芸能関係を目指している方が1番多い印象なのですが、骨の研究者になりたいという専門的な夢を持っている方もいて、そういう話を聞くことがすごく刺激にもなります。違った視点から物事を捉えることができるようになって、印象は大きく変わりました。

1番印象に残っているのは、とある映画の撮影現場に行って、映画プロデューサーさんにインタビューしたことです（※記事は2025年掲載予定）。映画は何回もテイクを重ねてワンシーンを作っていたり、映像には映らないところにたくさんのスタッフさんがいたり、いろんな職業が集まって作られているんだなと感じました。映画プロデューサーさんに、仕事内容やお仕事で嬉しかったことなどを直接聞くことで、自分の中で映画プロデューサーというものが鮮明になって、今やりたい仕事はこれなんじゃないかなと、夢を見つけられたきっかけでもあるので1番印象に残ってます。

同い年だけじゃなく、高1、高2のメンバーとも会う機会があるんですけど、何かにチャレンジをしている方が多いので、負けないくらい私も頑張らなきゃという気持ちにさせてくれるところです。

インタビューに何回か行かせてもらっているんですけど、その場でしか経験できない空気感の中での過ごし方は、面接の際に活かせそうだなと思っています。社会人の方と関わることも多いので、普段の学校生活からでは学べない言葉遣いや気遣いなども今後役に立ちそうだなと。チャレンジ精神って大人になると薄れていって、恐れることが増えるとよく聞くんですけど、ガクラボメンバーになること自体がチャレンジなのでそれを忘れずに、飛び込んだ先にはこの活動みたいな何か楽しいことがあるんじゃないかなと思って、恐れずいろんな事にチャレンジしていきたいなと思います。

学校では友達とわちゃわちゃしています。あとは、放課後ゼミなど勉強づくしの学校生活を送っています。

放課後は1人で映画を観に行ったり、カフェで勉強したりしています。友達と予定が合えばファミレスで話して、プリを撮りに行くなど遊びメインで過ごしています。

友達と行くよりかは1人で観に行くことが多くて、話題になる映画以外にもマイナーなドキュメンタリーや歴史物など、友達などは興味がないような作品が好みなので、1人で行く事が多いです。夜だと空いてるので、友達を夜まで連れ回せないという理由もあって1人で観に行く事が多いです。

今チャレンジしていることは、個人的なんですけど、昔ダンスを習っていて、またダンスの情熱みたいなものが湧き上がってきているので、ダンスをやっている姉に教えてもらっています。好きなアイドルやアーティストなどの曲を聞いて自分で考えて踊ってみたり、完コピして踊ってみたり、ちょっとでも技術を上げたいなというのでチャレンジしています。 チャレンジしようと思っていることは、将来映画プロデューサーになりたくて、今までその方向の勉強をしてきたんですけど、最近は作る方も面白そうだなと思っていて。自分で想像するのが好きなので、自分の手で映像を作ってみたいなという想いがあります。

今のところ、映画プロデューサーになりたいと思っています。進学は専門じゃなくて普通の大学に行く予定なんですけど、メディアや映画に関することを学べるところへ進もうと考えています。

中学生より高校生のほうができることが広がると思っていて、チャレンジできることはたくさんチャレンジしてほしいし、そのチャレンジの一つ目としてガクラボにぜひ入ってみてほしいなと思います。入ってきっと後悔はしないし、楽しい思い出やここでしか経験できないことが予想以上にたくさんあるので、どうしようかなと迷っている人や入ったばかりの人もワクワクしながらいろんなことに参加してみてください！　できることからちょっとずつでもいいので、恐れずに楽しみながらチャレンジしてほしいなと思います。