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こんにちは!
ガクラボメンバーのまなです!
今回は、9月11日(金)から渋谷PARCOにて開催される高橋海人(King&Prince)さん初の個展「不思議なセロル展 created by 高橋海人」。開幕に先駆け、プレス向け内覧会・囲み取材に行ってきました!
※高橋さんの「高」は、正しくは「はしごだか」です。
こちらの記事では、イベントの様子をお届けします♪後日、内覧会の様子をご紹介!
開幕直前!囲み取材
スタイリッシュなセットアップで登場した高橋さん。フォトセッション時は、「やったー」と呟きながら、取材陣に目線を送っていました。
できあがった会場をご覧になって、今率直なお気持ちを教えてください。
高橋さん:実は今日の夜中、かなり遅い時間まで作業をやっておりまして、いろんな意味で夢みたいな感じです。まだまだ寝てる感覚あります(笑)。改めて、自分で考えていたところから、本当にいろいろな方に携わっていただいて、制作してるときは様々なセクションがあるんですけど、その中でも“とにかくセロルとがむしゃらに向き合っていこう”みたいな感じで1つ1つ作っていて。全体がどうなるか、見えていたところもありましたが、想定しきれてなかった部分もあって、最後の会場の作り込みをやっているときに、自分が想像していた以上のものになったなという感覚になりました。各セクションごとにみなさん笑顔で、「こうしたらいいよね」とか話し合ってやってくれているのを見て、セロルの味方がいっぱいできてたんだなと思いましたし、きっとセロルも嬉しかっただろうな、といった温かい気持ちで、今日を迎えられたことに嬉しく思います。青春の日々でした。
普段お買い物されるPARCOで、ご自身の個展が開かれるというのはどのようなお気持ちですか。
高橋さん:めっちゃ嬉しいです。すごいことだと思います。だってPARCOですよ、えぐいでしょ(笑)。渋谷PARCOは、特にカルチャーをたくさん作ってきて、世の中に発信してきた、まさにカルチャーの中心地みたいなところじゃないですか。その歴史の1ページに自分がのれること、カルチャーの1ページを自分が作れたということに対してとても光栄に思います。あと、かっこいいなと思ったのは、グッズやいろいろなところに“PARCO”って書いてあるところ。名前を見ただけでわくわくするくらい嬉しい気持ちでいっぱいです。
今回の個展を経て、今後セロルと一緒にどんな挑戦をしてみたいですか?
高橋さん:インスタグラムの自分のアカウントから始まったセロルと自分との日々なんですけど、今回個展を制作するにあたって、セロルのこと全然知らなかったなといいますか、作りながら新しく知ることがたくさんありました。本当に奥ゆかしい生き物、不思議だなと思います。なので、ここから先もっと動いているセロルを見てみたいなと思いますし、自分とは会話はできないけど、セロル同士だったら話したりするのかなとか、これからもセロルに対しての研究は続きそうだなと思います。
今回初の個展ということですが、永瀬廉さんとは何かお話されましたか?
高橋さん:廉には「個展やるよ」と話して、「見に行くわ」みたいな感じで言ってくれていました。廉は先に知るのが嫌なタイプといいますか、ネタバレ防止をずっとされていて(笑)、来たときの衝動を楽しみにしてくれています。なので僕としては、来てくれたらいいなと思っています。
セロルと永瀬さんは仲いいですか?
高橋さん:廉自身もセロルを書いてくれたり、一緒に写真撮ってくれたりなどはしてくれています。親戚みたいな感じで向き合ってくれているかなと思います(笑)。
先ほど、準備を日付変わって今日までやっていたとお伺いしましたが、何時くらいまで作業していましたか?
高橋さん:気になりますよね?...秘密です(笑)。気を抜いたら目がバキバキになりそうなので、緩めて優しい目で喋っています。気持ちがメラメラ燃えすぎていて、いろいろなところをチェックして、「こうしてください」というのをやっていたら、「やばいこんな時間だ!」と。(時間は)秘密なんですけど、でもちゃんとしっかり寝てきました。
どの部分に1番凝ったといいますか、遅い時間までどこに悩まれてたのか聞いてもいいですか?
高橋さん:基本的に全セクションに対して、“こうしたい”というのはありましたが、1番はセロルたちが暮らす森のエリアがあって、セロルの命の誕生みたいなものをみなさんに楽しんでいただくスペースになっていて。たくさんのセロルが登場する中で、説明をしすぎず、どうやったらイメージをふくらませていただけるか、といったところを工夫していました。
セロルは、高橋さんのイマジネーションから生まれた分身みたいなもんだと思いますが、オスですか?
高橋さん:何をもってオスとしてみるのか、メスとしてみるか、自分もわからなくて。いつも一緒に生活してる子しか見たことがなく、他の子と会ったことがないので、オスかメスかわからないんですよ。ただ、ビビりで泣き虫で、自由に暴れ回ったりするので、結構自分と似ているなとは思います。そこら辺も、研究をこれから進めていきたいところです。
セロルの好きな食べ物は何ですか?
高橋さん:好きな食べ物は、セロリです。1番最初にむしゃむしゃ食べたのがセロリで、あとはアイス。アイスを食べたら体の色が変わるといった研究結果が出ています。でも、その他にもいっぱい喜んで食べるものなどもあるので、そういったところも今回の個展でみなさんに楽しんでもらえるポイントなのかなと思います。
制作期間はどれくらいでしたか?大変だったことや楽しかったことも教えてください。
高橋さん:話が始まったのは去年で、具体的にいつ頃かは記憶が飛んじゃったんですけど、半年以上時間かけて制作進めていて。楽しかったことでいいますと、今回SAMPO Inc.さんというクリエイティブチームが力を貸してくださって、そのアトリエが山梨にあるんですよ。なので、山梨に泊まり込みなどで計7日間くらいいっていました。King&Princeでの活動もあるので、合間を縫って山梨に行ってという感じだったんですけど、そこで実際に粘土を使った立体造形も教えていただいたり、ジオラマのテクニックを教わったりもしました。山梨の川に行って実際に枝を拾うフィールドワークや石に生えてる苔とかを見つけて観察して、どうしたらリアルかなど、実際に自然と触れて、セロルの森のイメージをどんどん強くしていきました。山梨だったからできた作品みたいな部分もたくさんあったなと思います。
大変なことはなかったですか?
高橋さん:かなり長い時間かけて制作してきたので、振り返ってみると大変だったなと思うんですけど...。でも、作ってる最中はずっとワクワクしてました。脳みそがずっと震えている感覚といいますか、作っていく中でいろいろなセロルと会える喜びはすごい大きくて、鳥肌がずっと立っていた感じです。
個展のおすすめの楽しみ方など、これから来場されるファンのみなさまへメッセージをお願いします。
高橋さん:今回、初めてセロルを立体的に造形として作らせていただきまして、40体以上います。いろいろなセロルが会場中にいて、様々なところからみんなのこと見ていると思うので、何体ぐらいいるのかと探していただくのもきっと楽しいと思います。入場特典として、セロルのフィギュアがもらえるので、自分だけのカスタマイズをして、世界で1匹だけのセロルが作るなど、そういったところも楽しんでいただけるかなと思います。来ていただける方、ファンの方は特にセロルが生まれる瞬間、セロルという名前をつけたのもそうですし、どうやってお世話していくかというのも、自分だけじゃなくてみんなで決めて、みんなで育てていて。自分も親目線でずっと進めてきましたが、きっと僕と同じぐらい親目線で見ていただけているファンのみなさんもいると思うので、授業参観みたいな感じで、「自分の息子頑張っているな」と思って見に来ていただけたら嬉しいなと思います。
ーガクラボメモー
高橋さんは終始にこにこしていて、明るく和やかな雰囲気で質疑応答をしていました。丁寧に答えたり、ときにくすっと笑えるような回答で場の空気を自然に和ませている姿がとても印象に残りました!
セロルに込められた思いや、高橋さんらしい考え方を知ることができました。作品を見るだけでは分からない部分も知ることができ、個展がさらに楽しみになりました!
■「不思議なセロル展 created by 高橋海人」開催概要
会場:PARCO MUSEUM TOKYO(東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 4F)
会期:2026年9月11日(金)~28日(月)
営業時間:11:00~21:00
※入場は閉場の45分前まで/最終日は18:00閉場(17:15最終入場)
入場料:2,200円(税込)《入場特典つき》
※各種割引対象外 ※未就学児無料
※身体障がい者手帳ご提示で介護者1名様のみ無料(ご本人は有料)
※入場特典のお渡しは有料入場者のみ
※来場時の混雑状況により入場をお待ちいただく場合や、整理券配布の可能性があります ※展示エリアは30分入替制です
主催・制作:パルコ
企画:高橋海人
展覧会公式サイト:https://art.parco.jp/museumtokyo/detail/?id=1982
取材・文/まな(ガクラボメンバー)
編集・撮影/マイナビティーンズ編集部