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「感性×科学」でひもとく、キレイのヒミツ!花王オフィスツアーに行ってみた!

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こんにちは!
ガクラボメンバーのこなです!

みなさんは、普段使用している化粧品の開発の裏側を知っていますか?

今回は、公益財団法人 山田進太郎D&I財団が大学や企業とともに実施するツアー形式のプログラム「Girls Meets STEM」にて、花王オフィスツアーに行ってきました!参加していた中高生へのインタビューや化粧品開発の裏側など、たっぷりとお届けします♪

キラキラ輝く、光と色のメイク化粧品の学び体験

色は反射した光なので、測定器を使うと実際にどの色がどのくらい含まれているかを見ることができます。今回の体験では、測定器を使って、りんごやバナナなどの色の数値をチェック!見えている色以外にもたくさん入っていることを知りました!

正解のリップと同じ色は...?

学んだあとは、ゲームに挑戦。正解のリップと同じ色のリップを見分けます!

ふたを開けてみたり、紙に塗ってみたりして見比べるのですが...ほぼ同じなんです。

自分の予想していたものは、正解よりも黄みが少し強いものでした。

他にも青みが少し強かったり、ラメが入ってたりと、“言われてみたら...”と思うほどで。研究員さんは「分かりやすくしました」と言っていましたが、プロの技なのだと思います(笑)。

化粧品開発では、色を調合するだけではなく、光の色を軸に考えていると知りとても驚きました。今後化粧品を購入するときも、そのことを思い出しながらリサーチしてみようと思います!

「ここラボ」で、感性と科学の交差点を体験

花王の小田原事業場には、美や感性を科学的に体験・可視化するための体感型研究スペース「ここラボ」があります。今回のプログラムにて、5か所のエリアを体験してきました。

BEAUTY MOTION

自分の試してみたい美容液や化粧水を手に取り、実際に塗っている様子を分析して、自分のタイプを診断してくれます!自分の塗る様子をまじまじ見ることがないので、なんか不思議な気持ちになりました。

AROMA GARDEN

バーチャルで香りを選び、スティックを入れていくことで香りを作ることができます。1本足していくだけでも全然違う香りになるので、ワクワクしました♪

TEXTURE COLLECTION

いろいろなものを原料にメイクをしていきます。普段のメイクとは違うかっこいい系のメイクに仕上がりました!

複数人でやっても、意外とまとまるのはすごいなと思いました。

FEEL UNIVERSE

ここでは、音や映像、香り、振動で美を体感することができます。映像に合った香りが漂ってきたり、音とともに振動がきたり、終わったあとにまた「ここラボ」を体験したくなること間違いなしです◎

参加した中高生へインタビュー!

今回のイベントに参加したきっかけを教えてください。

Aさん(高1):調香師になりたくて、そういう研究についての体験ができると知って応募しました。

Kさん(高2):化粧品に興味があって、サマースクールみたいなものがないかなと検索して、気になって応募しました。

Hさん(中2):学校からお知らせをもらって、なりたいものがないから、参加したら見つかるかもと思って参加しました。

Mさん(中2):お母さんから教えてもらいました。花王の化粧品は知っていたり使っていたりするので応募しました。

今回参加してみて、いかがでしたか?

Aさん(高1):研究職は堅いイメージだったのですが、アットホームな感じでいいなと思いました。

Kさん(高2):会社名は知っていたけど、あまりイメージがつかなかなくて。今回いろいろな体験をして、化粧品にも会社にも興味が湧きました。

印象に残った体験や学んだことなどありますか?

Aさん(高1):調香師に憧れているので、実際に香りを作っていく体験がとても楽しかったです。夢は変わらず強まりました。

Kさん(高2):香料の体験で、1本足すだけで香りの印象が変わっていくのが面白いなと思いました。

女性研究員・石井さんへインタビュー!

化粧品開発を目指す一番のきっかけとして、中学3年生のときに行ったデパートでのタッチアップ体験とおっしゃっていましたが、そこから実際に花王で働こうと思った瞬間はどのタイミングでしたか?

石井さん:化粧品に興味を持って色々な企業のインターンシップに参加しました。花王のインターンは2週間もあり、とても楽しかったですし、社員の方が本当に温かくて。私はわがままを言わせていただいて...。期間中は研究をしなきゃいけないんですけど私の興味を汲んで各フロアの案内をしていただいたり、口紅のテーマで参加したのですが、アイシャドウやマスカラなど他の商品の話も聞かせてもらって、とても温かい会社でここしかないなと思いました。

口紅の研究をしたいと思ったきかっけはありますか?

石井さん:きっかけとしては、自分が一番手に取っていた製品だと思ったからです。実際、今社会人7年目でも「ずっとリップをやってたい」と思うのには理由があって、口紅は仕上がりや使用感が大切な一方で、色持続だったり機能面だったり、技術的な要素も多いので、感性とサイエンス、このバランスがいいなと思って、今も口紅の研究をしています。

化粧品を研究していて、やりがいを感じる瞬間はどんなときですか?

石井さん:リップひとつで顔が一気に華やかになったり、参加してくれている学生たちが製品を見て「可愛い」と言ってくださったり、生の声を聞ける瞬間はやりがいをとても感じます。華やかな発表会などで、様々な雑誌の編集者さんたちにもお会いした際、その場で素敵なコメントをくださるので、そういうときにもやっていてよかったと思います。

今日のツアーを通して、実際に学生たちと交流をしてみていかがでしたか?

石井さん:とても楽しかったです。誰かに何かを伝えるときはいろいろ噛み砕いて説明しないといけないじゃないですか。実は教職免許も持っているくらい得意分野で、伝えたことを理解してもらえたりすることが嬉しかったです。

今回、取材をしてみて

化粧品が作られるまでの工程には、数えきれないほどたくさんの人が携わっていることを改めて知ることができました。目に見えるだけの情報だけではなく、光やそれ以上に難しいこともたくさんあって、化粧品開発の面白さを少しだけ覗けた気がします!日々当たり前のように使っている化粧品に、これからも感謝しながらメイクをしようと思いました!貴重な経験をありがとうございました!

取材・文/こな(ガクラボメンバー)
編集/マイナビティーンズ編集部

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