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大谷映美里(=LOVE)さんら登壇!「代々木アニメーション学院 衣装デザイン科 開設 記者発表会」に行ってみた!

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こんにちは!
ガクラボメンバーのさらです!

みなさんは、代々木アニメーション学院に新たに開設される学科を知っていますか?

今回は、エンターテインメント業界に特化した衣装デザイン分野の人材育成を目指し、2027年4月に開講する代々木アニメーション学院 新学科「衣装デザイン科」の記者発表会に行ってきました!

みりにゃこと、=LOVEの大谷映美里さんら、登壇者によるトークセッションなどもたっぷりとお届けします♪

新学科「衣装デザイン科」とは?

アイドル・ライブ・VTuber・2.5次元といった、エンターテインメント業界で求められる衣装の「企画・デザイン・制作」を学ぶ新学科です。単に服を作る技術だけではなく、「着る人をいかに魅力的に見せるのか」までを考え抜ける、即戦力となる人材を育成します。

株式会社代々木アニメーション学院 代表取締役社長の伊藤太郎さんが登壇し、新学科の開講について「学院運営とアイドルグループの運営、このふたつの融合で何かをできないかと考えておりました。そこで、=LOVE発足当時からお世話になっている衣装デザイナーの茅野しのぶさんとお話をした際に、衣装デザイナー業界も不足しているとお聞きして、協議を重ねて、今回“衣装デザイン科”を立ち上げることになりました」と説明しました。

__新学科「衣装デザイン科」のカリキュラム等は、AKB48グループや=LOVE、≠ME、≒JOYなど、数々のアイドルの衣装を手掛けてきた茅野しのぶさんが全面的に監修のもと実施していくとのこと。

イベントにも登壇した茅野さんは、「衣装デザイナーをやる上で、デザイン画は最初の一歩だと思っています。そんな中、デジタルで描ける学生が多くないと感じているので、1から絵が描けない子が、ファッションデザイン画を描けるまでご一緒できるいいタイミングだと思いました。そしてもう一つは、コンテンツホルダーということが大きいです。即戦力を作るうえで、学校でいくら教えてもその先に実践で学ぶ場があるかどうかというのを重要だと感じていて。私は23歳くらいのときに、AKB48の衣装を現場でやらせていただく中で、若いからこそできた無茶などがありました。実践で学ばせていただいたことがとても大きかったので、それを未来のスターたちに提供できる場になればいいなと思っています」と、新学科に対する想いを述べられていました。

一般的な服飾学校とは違う言い方となっていることについて、茅野さんは「私も服飾専門学校を卒業していますが、(服飾専門学校は)ファッションデザイナーやスタイリストなど、ファッション業界で活躍する方を育てる場だと思っています。今回設立したのは“衣装デザイナー”に特化した学科になっていて、その職業での活躍を今後期待されるような若者を育てていく形になります。授業内容としても実践的に、例えば=LOVEのライブがあったとして、その演出や雰囲気を含めてデザインを描かせる、その答え合わせを現場でできるのがひとつのポイントです。自分が実際に考えて制作していた衣装がどういう風に乖離しているのか、フィードバックをライブの後にできると思うので、そこは大きく違うところだと思っています」と、説明しました。

=LOVEの大谷映美里さんが登壇!

今回のイベントでは、=LOVEの大谷映美里さんが新曲『恋、はじめました。』の衣装を身に纏い登場しました。着用している衣装も茅野さんがデザインしたとのこと!

大谷さんが着用されている衣装について

茅野しのぶさん(以下・茅野さん):=LOVEのメンバーがまるでドールに見えるように、フリルやリボンレースをたくさんつけたガーリッシュなデザインにしています。今年のトレンドでもある“ドット”も使っていて、真っ白ではなく少しトーンを落とすことで秋冬っぽさもプラスして、透け感のある可愛らしいドールイメージにしました。

__細部のこだわりも紹介する“360°解説”では

茅野さん:正面のリボンの形も少し変わっていて、流れるようになっています。そして、「見つけた人がときめくから入れてほしい」と指原さんからの希望で、ドット生地に“=LOVEのロゴ”が入っています。

大谷さんによる衣装のお気に入りポイント

大谷映美里さん(以下・大谷さん):私自身、アイドル衣装が着たくてアイドルになったので、しのぶさんの衣装を着るたびに“アイドルになってよかった”と思いますし、ときめきが溢れます。衣装は自信をくれる魔法だと思っていて、着ることでアイドルスイッチが入って、普段やらないような可愛いことも恥ずかしがらず堂々とできるようになります!ファンの方にも「衣装が好き」と褒めていただけるのですが、衣装も思い出の一部になっているのかなと。私たちを見て、アイドル衣装を着たいからアイドルになりたいという方が増えたらいいなと思っています。

ステージに展示されている衣装について

__茅野さんによる衣装の解説を聞き、他のグループの衣装にも興味津々の大谷さん。「選びにくいとは思いますが、この中で特にお気に入りの衣装はありますか?」と聞かれ

大谷さん:全部好きなのですが、この中では“魔法少女の衣装”が個人的にはお気に入りで大好きです!コンサートで着用したのですが、小さい頃から憧れていた夢がつまっていて、“私たちは無敵だ!”と思えるところが好きです。SNSでこの衣装を着て、『とくべチュ、して。』を踊ったら、再生回数がすごく伸びて、そこからさらに広まったと思うので、この衣装は流行りの火付け役だったなと思います(笑)。

茅野さんの衣装づくり、細部へのこだわりについて

茅野さん:第一に、三者視点というのを大切にしています。プロデューサーやクライアントさんが求めるもの、“今回はどういう楽曲なのか”、“どういう風に世の中に出していくのか”を汲み取る必要があります。そして、着用者であるアイドルの方々がステージに立つ上で、ストレスや不安がなく、100%の実力を発揮できるということも重要です。先ほど、みりにゃから「自信がついて、アイドルとしてのスイッチが入る」と言っていただけたことが何より嬉しい言葉ですし、そういった着用者の視点も大事にしています。最後に、応援してくれているファンの方、まだファンではないけど見てくださるみなさんが気になるポイント、記者の方が記事にしたくなるようなギミックを多く取り入れるということも、衣装づくりをするときは大事にしています。

衣装デザイナーを目指す学生へメッセージ

「衣装デザイン科」から、将来どのようなクリエイターに育ってほしいか

伊藤太郎さん:即戦力という言葉はとても魅力的だと思います。我々も3グループの運営をやっていまして、衣装、スタイリストを内製でできるような人材が欲しいなと思うことが多々あります。そういう場で活躍してもらえる人材が育成されたら、とても素敵なことだと思っているので、期待しております。

茅野さん:TVや雑誌などで取り上げていただいたりする中で、衣装デザイナーを目指す学生さんが増えていっているというのを肌で感じています。その中で、私が現場で学んできたことを少しでも繋いでいきたいなと思っていますし、未来のスター、私にとって脅威的な存在を自分の手で生み出したいなとも思っています。それが私が衣装業界にできる一つの恩返しですかね。私も若いときにチャンスをいただいたことにとても感謝しているので、今度は私が繋いでいって、才能の芽を伸ばし開花できるようにしていきたいなと思っています。

衣装デザイナーを目指す学生に大谷さんからメッセージ

大谷さん:知識やスキルももちろん大切だと思いますが、それにプラスして“誰かを喜ばせたい”という気持ちを持っているクリエイターになってほしいです。みなさんが作ってくださった衣装を着れる日が来ることを楽しみに、私も=LOVEの活動を頑張りたいなと思います!

今回、取材をしてみて

新学科発表の貴重な場に立ち会えたことはもちろん、開講にあたっての想いや願いなど、貴重なお話を聞けたことが嬉しかったです!私たちが「可愛い!」と思って見ている衣装にも、たくさんの思いや背景が込められているのだと、改めて知ることができました。伊藤社長と茅野さんの衣装業界に対する熱い思いにも胸を打たれ、アイドルを支える方々の愛を感じました!これからメディアなどで写る衣装のこだわりや想いなどにも注目していきたいと思います♪

「衣装デザイン科」概要

・学科名:クリエイター学部 衣装デザイン科
・開講時期:2027年4月
・修業年限:全日課程(通学)・2年制
・対象校舎:代々木アニメーション学院 東京校
・募集対象:代々木アニメーション学院の専門教育課程を正しく学ぶ意思があり、「2027年4月時点で義務教育終了以上」の方であれば、年齢・性別は不問。
※高校卒業資格が取得できる高等部や、大学卒業資格が取得できる大学部との併学も可能です。
※留学生の方はご出願できません。
・定員:30名
・主な学習内容:アイドル・ライブ・VTuber・2.5次元といった、エンタメ業界で求められる衣装の「企画・デザイン・制作」
・目指せる職種:衣装デザイナー、スタイリスト、衣装制作会社勤務(アイドル衣装・ライブ衣装・MV衣装・舞台衣装・VTuber衣装・広告・CM)、ゲームキャラクター衣装デザイン、アニメキャラクター衣装デザイン

・学科詳細:https://www.yoani.co.jp/course/creator/costume/

取材・文/さら(ガクラボメンバー)
撮影・編集/マイナビティーンズ編集部

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