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SNSやインターネットで見かけるアルバイト募集の中には、犯罪に巻き込まれてしまう「闇バイト」が潜んでいることがあります。そんな危険から高校生を守るため、『マイナビバイト』は山梨県警と協力し、高校生向けの特別授業を開催しました。
「この求人、どこが怪しい?」を実践的に学ぶ

授業では、闇バイトの特徴や見分け方、トラブルに巻き込まれそうになったときの相談先について学びました。そして、もし闇バイトに個人情報を送ってしまったり、自分自身や家族が脅かされていたらすぐに110番通報をするように呼びかけ、警察が必ず守ってくれることを伝えました。



闇バイト対策ワークでは、
・テレグラムなどの匿名性の高いメッセージアプリで連絡するよう指示されること
・兄弟の名前や連絡先など、自分の家族の個人情報まで把握されること
・応募段階であるにも関わらず、免許証やマイナンバーカードなどの写真付き身分証明書の提出を求められること
・身分証と一緒の自撮り写真を提出させられ、辞めたいと言ったら「SNS上で拡散する」と脅される可能性があること
など、応募段階で闇バイトであると気付けるポイントについて、上記のワークシートを基に学びました。

近年、闇バイトの勧誘はSNSのダイレクトメッセージや高収入をうたう求人など、身近な場所で行われており、マイナビの調査では高校生の約4割が「闇バイトと普通の求人の違いが分かりにくい」と感じていることが分かっているため、自分事として理解することがとても大切です。
アルバイトは「働く」を学ぶ第一歩
授業では危険を知るだけでなく、アルバイトの意義についても学びました。


アルバイトはお金を稼ぐだけではなく、
・社会とのつながりを知る
・コミュニケーション力を身につける
・働くことの大切さを学ぶ
といった貴重な経験の場でもあります。
実際にマイナビの調査では、アルバイト経験によって「働くことへの意識が変わった」と回答した高校生が多く、仕事を通じて成長を実感していることが分かっています。ワークでは実際に回答結果からタイプや性格を診断し、全10タイプに分類する機能をもったアルバイト診断を体験し、自分に合ったアルバイトの探し方も学びました。

アルバイトは社会と関わる最初の一歩になることもあります。しかし、安易に求人へ応募すると、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

だからこそ大切なのは、「怪しい求人を見抜く力」と「自分に合った働き方を考える力」。今回の授業は、高校生が安全にアルバイトへ挑戦しながら、自分らしい未来を考えるための学びの機会となりました。